Tada Riina/Episode Commus

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Tada Riina[edit]

多田李衣菜

Riina

あのPlayer nameさん、
私がロックなアイドルを目指してるの、知ってますよね……。

Riina

ロックと可愛いで悩んじゃったりもします。
でも私、立ち止まりませんでした。
それでもロックなアイドル目指してます。

Riina

ほら、その姿勢がなんかロックじゃないですかっ。
って、そうじゃなくて、私が何で頑張れるかわかりますか?

Riina

それはPlayer nameさんが私にステージを見せてくれたから……
あのすっごく輝いてる世界を私に教えてくれたから……。

Riina

あんなの知っちゃったら、諦められないに決まってるじゃないですかっ。
だから、私……

Riina

可愛くても、ロックでも……とにかく、アイドル目指しますからっ。
絶対諦めないリーナのこと、見ててください !

[New Year Rocker] Tada Riina[edit]

[新春ロッカー]多田李衣菜

Riina

イェーイ !
最高にロックだったぜー !
ありがとー !

Riina

ロックってなんでしょうね、Player nameさん。
やっぱり誰かの真似はロックじゃないんでしょうか。

Riina

Player nameさんを見てて、思ったんです。
その姿勢、ロックだと思うんですよ。

Riina

も、もちろんリスペクトしてるってことですよ。
でも、私はどうなのかなぁって思っちゃって……。

Riina

いつも私の背中をまっすぐに押してくれて……
ほら、私をアイドルにしてくれて、ずっと見守っててくれるところとか。

Riina

私は、ロックなアイドルになりたい。
好きなことは変わってません。
でも、私のロックってなんなんだろうって。

Riina

もし、ロックなアイドルになるために、自分に嘘をついちゃったら……
それはもうロックじゃない……ですよね。

Riina

Player nameさんが自分を信じてるように、
私もちゃんと自分を信じなくちゃいけないんだって思ったんです。

Riina

つまり私のロックってなんなのか、
ロックアイドルってなんなのか !
私なりに考えてみました…… !

Riina

私、可愛さだってバッチリ受け止めますよっ。
可愛くロックなアイドル、ニューリーナのステージ、見ててくださいね !

[Heat & Beat] Tada Riina[edit]

[ヒート&ビート]多田李衣菜

Riina

ふー、効くなー、足湯 !
あまりのハードさに、頭にクラクラ来ちゃいました。
そろそろ上がって、夕食にしましょっか。

Riina

ごちそう様ーっ♪ 石焼き料理、おいしかった~。
あれ、かなりロックでしたよね。
野生の風味が来てるっていうか。

Riina

せっかくロックなパワーがたまったんだから、発散したいなー。
やっぱり発散するなら、LIVEステージですよね !

Riina

でも、どこならやらせてくれるかな……。
手ごろなのは、旅館の宴会場?
でもー、それってなんか小さいかなぁ?

Riina

私、もっとでっかいスケールでやりたいんですよね。
温泉街で、和のメガロックとかギガロックとか、そんな感じで。

Riina

は ! 障子の絵の前でやれば、戯画ロック ! って……ダジャレです。
でもダジャレをやるならもっとでっかく、どうせなら……。

Riina

そう、テラロック ! これですよ、これっ !
湯の花よりでっかい花火を空に咲かせて、街ごとアツくしてみせる !

[Gokigen Party Night] Tada Riina[edit]

[ゴキゲンParty Night]多田李衣菜

Riina

よーし、これで必要なものはそろったかな。
いらないものもそろった !
戻ろうよ、プロデューサーさん。帰ってパーティーの準備を !

Riina

うっひょー、やっと気分盛り上がってきたぞー。
私、いつもパーティーって気乗りしない方なんですよね。
スロースターターっていうか。

Riina

だって、自分からホイホイ騒ぐのって、
カッコ悪いじゃないですか。
だから学校とかで企画されても、横目で見てるだけで。

Riina

まあ最後はどうしてもって頼まれて、結局参加するんですけどね。
で、大騒ぎ !
遅れてきた大物感。これが大切です ! へへっ。

Riina

でも最近、そんな自分を子供っぽいかなって思う時もあって。
アイドル活動も、プロデューサーさんに手引っ張らせちゃってるし。

Riina

そろそろ私も、自分から誰かを引っ張らなきゃダメですよね。
これは私たちがつくる、私たちのパーティーなんだ。
だから…… !

Riina

みんなー、おいでよ !
興味ないフリしても、本当は騒ぎたいの、わかってるから !
カッコ悪い本音も隠さない。それがロックだぜ !