LIVE Parade (May 2017)/Commus

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Preview 1[edit]

With Love

『With Love』の予告です。

'

Kirari

にょわー ! 諸星きらりだよぉ☆
今回は、花嫁さんに大変身しちゃったの☆
どりーみんな結婚式場で、きゃわゆいドレスを着て……。

Kirari

新曲まで歌わせてもらえるなんて、もうわっくわく☆
素敵な花嫁さんたちに、期待しててほすぃな☆
『透きとおる青空に似合うような、幸せあふれる日になれ ! 』。

Kirari

みんなで、いっしょに幸せになろうにぃ☆
きらりんでした☆

Preview 2[edit]

With Love

『With Love』の予告です。

'

Kyoko

みなさん、こんにちは ! 五十嵐響子です。今回、私たちは
CM撮影のお仕事をさせていただきました。そこで、なんと私たちの
『理想の結婚式』をつくらせてもらえることになったんです !

Kyoko

お嫁さんになれるなんて、もうドキドキ !
タイアップのCMソング『With Love』も、
素敵な曲ですから、楽しみにしていてくださいね♪

Kyoko

『大切なキミへ 強く誓うよ I love you』
一緒に夢の結婚式、つくってくださいね♪
五十嵐響子でした !

Opening[edit]

Do you promise to love ?

事務所にて、響子は友紀・ゆかり・きらりの3人に
お手製の肉じゃがを振る舞っていた。試食したPは
その美味さに響子へプロポーズ ! ……と思いきや、
結婚式場のCMのオファーがきたと一同に伝える。
さらに悠貴も加わり、ユニット『Love Yell』が結成。
5人はそれぞれのハッピーウェディングを目指す !

'

事務所

Kyoko

……みなさん、お味はどうですか?

Yuki

うう~ん、最高 !
実家のテレビで野球中継見ながら、食べたい味 !

Yukari

家庭的なお味で、優しい……。
とても、美味しいです。

Kirari

きらりも、おひとついただくにぃ☆
んー……んー☆ じゃがいもホクホク、お味もでりしゃす !
きらりん、ほっぺ落ちちゃう☆

おはよう

Yuki

あ、プロデューサー ! おはよー !

Kirari
Kyoko
Yukari

おっすおっす☆
おはようございます !
おはようございます。

Yuki

遅いよ、プロデューサー !
なかなか来ないから、
響子ちゃんお手製の肉じゃが、食べすぎちゃったよ~ !

Kyoko

プロデューサーさんも、よかったらいかがですか?
昨日、作りすぎちゃって……。

いただきます

Kyoko

どうですかっ ! ?

響子……

Kyoko

は、はいっ。

P

お嫁さんになってくれないか。

Kyoko

え……?

Yuki
Kirari
Yukari

ええええええっ ! ?
ええええええっ ! ?
ええええええっ ! ?

Kyoko

そ、そんな、私まだ15歳ですし……。
って、さすがに私も流されませんよっ? !
プロデューサーさん、どういうことですか?

説明する

結婚式場のCMのオファーがきていると話した……

Kyoko

あ、結婚式場のコマーシャルに出演するんですか……。
びっくりしたぁ……。
なんだか、驚いて損した気も……。

Yukari

……これがその企画書ですか。
多種多様な挙式ができることをPR……。
アイドルの理想の結婚式を実現……なるほど、興味深いですね。

Yuki

ウェディングドレスを着るから、お嫁さんかぁ !
そりゃ、お嫁さんになってくれって言うよね !

Kirari

自分らしくプランニングした結婚式でCM撮影だって !
それに、新曲のCMソングまで歌わせてもらえるの~ !
うきゃー☆

Kyoko

そんな、いいんですか?
この4人でウェディングのお仕事なんて、なんだか運命的ですね !

P

あと、もうひとり……。

Kirari

もうひとり~?

Yuuki

遅くなって、すみませんっ !
学校終わって、すぐに走ったんですけど、
電車に間に合わなくてっ。お待たせしましたっ !

Kirari

わぁお !
悠貴ちゃんだぁ☆ おっつおっつー☆

Yuuki

きらりさんっ ! それから、みなさんもっ !
お疲れさまですっ ! 乙倉悠貴ですっ !
あれっ、あの、プロデューサーさん、お仕事の話って?

Yuki

悠貴ちゃんと、あたしたちでユニットを組んで、
結婚式場のCMのお仕事をするんだよ !

Kirari

自分で選んだきゃわゆいドレスを着て、夢の結婚式をつくれて、
新曲も歌えて、はぴはぴがいーっぱいなお仕事だよぉ☆

Yuuki

へ? 私が、CMのお仕事、ですか?
みなさんと一緒に、ユニットのお仕事? それに、新曲までっ ! ?
わぁっ。うれしいですっ !

Yuuki

あっ、でも私、ユニットで歌うのとかは慣れてなくてっ。
それに、結婚式のことなんて何にもわかりませんし。
ご迷惑をおかけしてしまうかも……。

Kyoko

大丈夫っ !
迷惑なんて思う人、ここにはいません !
それに、ユニットは協力し合うものだからっ。

Yuuki

はいっ !
ありがとうございますっ ! 頑張りますっ !
みなさん、よろしくお願いしますっ !

Yukari

えぇ。誰しも初めてはあるものですし、一緒に頑張りましょう。
それに私も、結婚したことはありませんから。ふふふ。

Yuki

あたしも、結婚したことはないな~っ ! あははっ !

Kyoko

あはっ。私だって、当然ないですよっ。
それじゃあ、さっそくレッスンしなくちゃですねっ。
あとはスケジュールの確認とっ。

Kirari

はーい☆
響子リーダー、よろしくおーにゃーしゃー☆

Kyoko

はいっ !
えっ……リーダー? 私ですか?

Yuki

お嫁さんにしたい有名人アワード、
アイドル部門グランプリ ! 未来のフライパン王だもん !
響子ちゃんしかいないよ !

Yukari

未来のフライパン王かは、さておき……。
私も、響子さんが適任だと思います。

Yuuki

いろいろ教えてくださいっ ! 響子さんっ !

Kyoko

ええええ……。
プロデューサーさん、私でいいんですか?

P

もちろん !

Kyoko

うふ……わかりましたっ。
みんなとプロデューサーさんがそう言ってくれるなら、
私、頑張りますっ !

Yuuki

あのっ、ちなみにユニット名とかは、あるんでしょうかっ?

Love Yellだよ

Yukari

なるほど……愛を応援するのが、私たちのお仕事ですものね。
素敵な響きで、花嫁さん役にふさわしいと思います。

Kirari

じゃあ、リーダーの響子ちゃん !
テンションあっぷあっぷするかけ声でお仕事はじめよ☆
おーにゃーしゃー☆

Kyoko

わかりました ! じゃあ、そうですね……。
私が、「目指せ、ハッピー」といきますから、
みなさんは「ウェディーング ! 」でいきましょう。いいですね?

Yuki

分かった分かった ! 真面目なリーダーだなぁ~ !

Kyoko

あはは……では、いきます !

Kyoko

目指せ ! ハッピー……

Kirari
Yuki
Yukari
Yuuki

ウェディーング !

Chapter 1[edit]

With Honesty

今回のお仕事は、各々の理想の結婚式を作ること。
描きたい式が見えているゆかりや友紀に対して、
悠貴はまだ想像がついていなかった。そんな悠貴を
河川敷へ連れ出し、フルートの音色で励ますゆかり。
感動する悠貴は、ゆかりに理想の式について尋ねる。
答えとして、ゆかりは感謝の音色を奏でるのだった。

'

控え室

Yuuki

自分たちで会場を整えて、ドレスを選んでっ。
新曲のレッスンもしなきゃいけないし、あとはっ、えっと、
その前にまずスケジュールの確認をしなきゃっ !

Yukari

あの、悠貴ちゃん。

Yuuki

あっ、はい !

Yukari

あの、大丈夫ですか?
いろいろと、落ち着いていないように見えるのですが……。

Yuuki

ええっと ! 何でもありませんっ !
ちょっと、いろいろ考えててっ……。

Yuki

あー ! ふたりとも、ここにいたー !
スケジュール、持ってきたよー !

Yuki

あと、響子ちゃんからの伝言だよ。
「ちゃんと見ておいてくださいね」だって。
ふたりとも、はいっ !

Yukari

ありがとうございます。友紀さん。
響子さんも、リーダーのお仕事、頑張ってくれているのですね。

Yuki

ホント、まめに世話してくれて助かるよね~。
で、リハーサルは会場が準備できた人の順でやるって。
ちゃっちゃと準備に移らないとね !

Yuuki

そ、そうなんですかっ !
あのっ……おふたりはどんな結婚式をしたいか、
もう決まってるんですかっ?

Yukari

えぇ……そうですね。
私は、自分でフルートを演奏して、想いを伝えられたらと
思っています。私らしさといえば、フルートでしょうから。

Yuki

あたしはやっぱり、野球関連かなー。
野球にからめてワクワクする演出がたくさんあって、
みんなで盛り上がれる結婚式にしたい !

Yuuki

おふたりとも、もう、そこまで考えてるんですねっ。
やっぱり、すごいなぁっ。
それに比べて私は、まだ何も……。

Yuki

なに、まだ考えがまとまってないの?
ま、焦らなくっていいと思うよ !
まだ時間はあるしさっ。ね !

Yuuki

……はい。

Yukari

…………。

帰り道

Yuki

いやー、今日も頑張った ! レッスンもしなきゃいけないし、
理想のウェディングプランも練らなきゃいけないし、
アイドルって、いろいろ忙しいよねー。

Yukari

そうですね。でも、充実しているのは、いいことです。
ねっ、悠貴ちゃん。

Yuuki

はいっ。そう、ですね。

Yuki

じゃあ、あたし、こっちだから !
また明日のレッスンでね ! おつかれー !

Yukari
Yuuki

お疲れさまでした !
お疲れさまでしたっ !

Yuuki

じゃあ、私たちも帰りましょうかっ !

Yukari

あの、悠貴ちゃん。
この後、少しお時間ありますか?

Yuuki

はいっ、大丈夫ですけどっ。
なんでしょう?

河川敷

Yukari

~~~~♪

Yuuki

わぁっ !
ゆかりさん、とってもすてきでしたっ !
音色が澄み切っていて !

Yukari

ありがとうございます。
でも、指使いが、ぎこちなくなってしまいました。
まだまだ、練習が足りませんね。

Yuuki

そんな、プロみたいでしたよっ ! でも、意外でしたっ。
ゆかりさんが、河川敷でフルートの練習をしてるなんてっ。

Yuuki

ちょっと親近感がわきましたっ !
私も走り込みで、よく来てるのでっ。

Yukari

ふふ、河川敷仲間ですね。

Yuuki

仲間かぁっ……。えへへっ、嬉しいですっ !

Yukari

もちろん、ユニットの仲間でもありますよ。
いろいろと心配なこともあると思いますし、
私でよかったら、何でも話してくださいね。

Yuuki

あっ ! もしかして、その話をするためにここへっ?

Yukari

ふふふ。
緊張していたみたいだったから、フルートの音で、
リラックスしてほしいと思って。

Yukari

それから……
私も同じだったなぁって思い出したんです。

Yukari

私も以前ユニット活動をしたときは、気後れしていて……。
でも、メンバーと話すうちに共通点が見つかって。
仲良くなったら、お仕事もしやすくなったんです。

Yuuki

ゆかりさんにも、そんな出来事があったんですねっ。

Yukari

私だけじゃありません。みんな、ありました。
だから、悠貴ちゃんの気持ちもわかるし、
力になりたいと思っているんです。

Yuuki

そっか……そうですよねっ。
私、みなさんの足を引っ張らないようにって、
そればっかり考えててっ。

Yukari

一緒に前に進みましょう。
私たち、仲間なんですから。

Yuuki

はいっ ! そうですねっ !
ありがとうございますっ !

Yukari

どういたしまして。
あの、悠貴ちゃんがよければ、
もう一度、演奏してみてもいいですか?

Yuuki

はい、もっと聴かせてくださいっ !
今でも十分上手なのに、さらに上手になるなんてっ。
本番はどんな風にするつもりなんですかっ?

Yukari

私も、成長した姿を見せたいですから。
いままで私を育ててくれた人たち、
みんなに感謝の気持ちをあげたい……そう、こんな風に……。

Yukari

胸に溢れるこの想いは、希望……。
フルートの音色に乗せて、届けます。
いままで、育てていただいた感謝をこめて……。

Yukari

……もちろん、一番近くで聞いていただきたいのは、あなた様。
この言葉を、伝えることが叶わなくとも、
きっと伝わっていると、信じていますから……。

Chapter 2[edit]

With Happiness

女の子は誰だってお嫁さんになりたいもの。結婚に
憧れた響子と、違う場所を目指した悠貴とゆかり。
幼い頃の夢は違っても、今は、アイドルとして同じ
夢を追っている。だが、いつかお嫁さんになったとき
挙げたいのは誰より心温まる結婚式。いまはそれを
夢見て、みんなと幸せな時間を分け合う響子だった。

'

パーティー会場

Kyoko

このケーキ、おいしい~ !
上品なクリームに、ふわふわのスポンジ、
それにフルーツの酸味が絶妙~ !

Yuuki

これがウェディングケーキですかっ !
飾り付けも可愛いですねっ !

Kyoko

ゆかりちゃん、食べてますか?
あっ、届かないなら取り分けましょうか?

Yukari

ふふ。いただいてますから、大丈夫です。
それにしても、お料理もケーキも、
ものすごい種類と量ですね。

Kyoko

えへへ。どうしても、お料理にはこだわりたくて !
自分で作れないケーキはちょっとだけ試食させてもらってるんです。
……ちょっと食べ過ぎちゃったかな?

Yukari

ふふふっ。こだわりたくなる気持ち、わかりますよ。
私も、音楽にはこだわりたいと思っていますから。

Yuuki

響子さんもゆかりさんもこだわりの結婚式で、すごいですっ。
本番は、見られるのかな?

Kyoko

見られると思いますよ !
本番当日は、スタンバイして、
順番に撮影を始めるから、待ちの時間に !

Yuuki

やったぁっ !

Kyoko

みんな、こだわるポイントが違って、
個性的な結婚式が見られそうですよね。
私も、絶対に、幸せいっぱいの式にしなきゃっ ! !

Yukari

響子さん、すごい気合ですね……。

Kyoko

だって、結婚式ですよ ! お嫁さんになれるんですよ ! !
女の子の憧れじゃないですか♪ ふたりだって、
お嫁さんになりたいって思ったこと、ありますよね !

Yuuki
Yukari

うーん?
うーん?

Kyoko

……あ、あれ?
ふたりとも、お嫁さんになりたいって思ったこと、
ありませんか?

Yukari

私は、幼い頃よりフルートを習っていたので、
フルート奏者になりたかったですね。
お嫁さんは……考えていませんでした。

Kyoko

あれ、そうなんですか。
悠貴ちゃんは、どうですか?

Yuuki

えーと、私は……あっ !
幼稚園の頃は、ケーキ屋さんやお花屋さんになりたいって
言ってましたっ ! あとは、アイドルになりたかった、かな?

Kyoko

そっかぁ。
私、お嫁さんって、女の子みんなが、
一度は憧れるものだと思ってました……。

Yukari

響子さんが、お嫁さんに憧れたきっかけは、
何だったんですか?

Kyoko

んー……最初のきっかけは、
親戚のお姉さんの結婚式に行ったことですかね。
リングガールをして、ドレスを着せてもらって !

Kyoko

ウェディングドレスを着たお姉さんがキレイで、
招待されたみんなも幸せそうに笑ってて……。
テーブルを囲んで、美味しい食事をして……。

Kyoko

すっごくあったかい空間だったんです。
私もいつか、ああなりたいって、ずっと憧れで !

Yukari

そうだったんですね。
それを思うと、いまここに私たちが集っているのは
不思議な気分がします。

Yuuki

そうですねっ。
小さい頃はそれぞれの夢を持ってたのに、
今はひとつの夢を目指しててっ。

Kyoko

結婚式をする夢を、アイドルとして叶えることになるとは
思いませんでしたけどねっ。

Yuuki

響子さんをお嫁さんにしたいファンの人たちが、
また増えちゃいますねっ !

Kyoko

お嫁さんにしたいアイドルって言われるのは、
ちょっと照れちゃいますけど……。
でも、ファンが増えるのは嬉しい……かな?

Yukari

そして、やがていつかは、本当のお嫁さんになって……。
あたたかい家庭を築くんですね。

Kyoko

そ、それは、いつか、もし、大切な人ができたら……?
で、でもっ、今はそういうことは考えてないですよ ! ?
お仕事のことで、頭いっぱいですし !

Kyoko

今はほら、撮影でファーストバイトがうまくできるか、心配で !
プロデューサーさんとか、スタッフさんに見られながらだし、
もうドキドキしてて……えーっとっ。

顔が赤いけど、
大丈夫?

Kyoko

ププ、プロデューサーさん ! ?
どうしてここに…… ! ?

Yukari

それは、プロデューサーさんですから、お仕事ですよね。ふふ。

Kyoko

あっ、あぁ、そ、そうですよね、あはは……。

Kyoko

わ、私は大丈夫ですよっ !
あ ! そうだ、プロデューサーさんもケーキ食べますか?
取り分けましょうかっ?

Yuuki

そうだっ。
プロデューサーさん、響子さんの相手役になってあげてくださいっ。
お仕事のために !

Kyoko

悠貴ちゃんっ ! ?

Yukari

いいですね。プロデューサーさん、ぜひ、お願いします。

わかった !

Kyoko

もう、ふたりとも……。
こ、こうなったら仕方ないですね。
プロデューサーさん、そこに立って下さい。大きな口を開けて……。

Kyoko

あ、あーんっ。

Kyoko

は、恥ずかしい……っ !
喜んでもらえたなら、いいですけど……えへへ。

Kyoko

いつか……。いつか、私も、
こんなふうに、たったひとりの誰かと、
美味しいケーキを食べさせ合ったり、できるのかな……?

Kyoko

でも、今は、大切な人たちみーんなと、
幸せな時間を分け合っていきたいな。
それが、今の私の夢だから……。

Chapter 3[edit]

With Pleasure

野球場へ取材へやってきた友紀ときらり、ゆかり。
そこで友紀は理想の結婚式について語る。野球への
愛が溢れるその内容から、話は理想の結婚相手へ。
友紀らしい好きなものに真っ直ぐな答えを聞いて、
きらりとゆかりも笑い合う。どこまでも直球な友紀は
理想の結婚式も友紀らしいストレートなものだった。

'

野球場

Yuki

あたしといえば、やっぱりここだー !
プレイボール !

Kirari

うっきゃー ! ひろーい☆

Yukari

野球場……。初めて来ました……。
友紀さんは、野球場で結婚式を挙げるおつもりなんですか?

Yuki

いやいや !
それは、さすがに許してもらえなかったから、
今日は取材だよ ! 取材 !

Yuki

好きなことをやっていいって言われたし、
野球づくしにしたいなって思ってるんだ !

Yuki

入場曲は勇ましく ! みんなに応援歌も歌ってもらうでしょ。
ウェディングケーキも野球場の形にして、
最後にはバルーンを盛大に飛ばして…… !

Kirari

ふふっ。本当に、野球が好きなんだぁ~☆

Yukari

それだけお好きだと、
旦那様となる方も、野球好きの方なのでしょうね。

Yuki

ん~? それはどうかな?
そりゃ、話が合うほうがいいと思うけど、
野球が好きじゃなくても、どっちでもいいよ !

Yukari

なら、友紀さんはどんな人がタイプなんですか?

Yuki

ゆ、ゆかりちゃん……。強気のド直球だね。
それとも、天然?

Kirari

お~、友紀ちゃんの恋バナ?
きらりんも聞きたいにぃ♪ 教えて、教えて☆

Yuki

きらりちゃんまで !
これは、追い込まれた……。え~、好きなタイプかぁ。

Yuki

今まで、考えたこともなかったけど……。
うーん……好きなものをもっている人かなー。

Yukari

好きなものをもっている人……?
それは、どうしてですか?

Yuki

好きなことを追っかける気持ちを
わかってほしいっていうのもあるし……。
好きなことがある人って、強いと思うんだよね !

Yukari

強い……?

Yuki

そうそう !
何かを好きな気持ちって、パワーになるじゃん。
あたしなら、野球から、ものすごいパワーをもらってる !

Yuki

嫌なことがあっても、キャッツが勝ったり、
ファンが笑ってくれれば、明日も頑張ろーって思えるし !
ちょっとやそっとで、へこたれてらんないんだよ !

Kirari

それ、しゅーっごくわかるよぉ☆
きらりも、大好きなファンのみんなや、きゃわゆいお洋服のために、
頑張りたいって思うもん !

Kirari

だから今回のお仕事も、ちょーはぴはぴで、ワクワク☆
だって、ウェディングっていう特別な日を舞台に、
大好きなことをいーっぱいできるもん !

Yuki

ほら、ゆかりちゃん !
きらりちゃんのこの笑顔、見て !
キラキラしてるでしょ !

Yukari

えぇ。とっても素敵です。ふふっ。

Kirari

うっきゃ☆ 照れちゃう~ !

Yuki

これが、好きなことのパワーなんだよ !
きらりちゃんの笑顔も、この野球場の熱気もそう !

Yukari

好きなことは、人を強く、魅力的にするんですね。

Yuki

そうっ !
だから、あたしの未来の旦那様は、
自分の好きなものをもってて……。

Yuki

……少しは、あたしのことも好きでいてくれる人だと、
嬉しい……かなっ?

Kirari

ひゅー☆
友紀ちゃん、きゃわわゆいっ☆
きゅんきゅんっ☆

Yuki

もう、からかうのなしー !
この話、終了 ! ゲームセット !

Yukari

ふふふっ。
好きなことをいっぱい詰め込んだ友紀さんの結婚式、
とても楽しみです。

Yuki

楽しみにしてて !
思いっきり、盛り上げるから !

Yuki

で……ゆかりちゃん、
好きのパワーが集まるこの野球場、素敵って言ったよね?

Yukari

ええ……?

Yuki

もっと好きになってもいいんだよ !
さらに言うと、キャッツのファンになってもいいんだよ !
グッズ貸そうか ! ? ルール知りたい?

Yukari

えっ、あ、あの……。

Kirari

わー☆ 打ったぁー !

Yuki

えっ、だれ ! どこ !
おぉー ! ホームラン !
やったー ! ! !

Yukari

友紀さんの、好きなものに向かう思いは
とってもよく伝わってきました。
それを全力で注いだ結婚式は、さぞや楽しい式でしょうね。

Kirari

きっと、参加する人たちみーんなで盛り上がれる、
最高に楽しい式になるにぃ☆

Yuki

うんうん !
結婚式でも、球場にいるみたいにみんなで一緒になって、
声を出して盛り上がりたい ! そう、こんな感じで…… !

Yuki

さぁ、みんな、声出してー !
いいじゃん。肩の力ぬいて、カジュアルにいこー !
ゆっきーのウェディング、プレイボール !

Yuki

宣誓 !
わたくし、姫川友紀は、
旦那さまを一生愛し続けることを誓います !

Yuki

そんでもって、
新婦から新郎に、最初のキャッチボール !
愛のボール、ど真ん中に投げちゃうよーっ !

Chapter 4[edit]

With Pride

撮影の準備を終え、悠貴はドレスを選びに衣装室へ。
決めかねる悠貴へ、きらりと響子が提案したのは
ミニ丈のドレスだった。嬉しく感じるものの、自分に
似合わないのではと不安に思う悠貴。その気持ちを
察したきらりは、そっと背中を押す。その励ましで、
悠貴もまた、自分らしい式へと駆け出すのだった。

'

教会

Yuuki

いつも、尊敬と感謝を忘れず、共にいられることの幸せに感謝し、
私、乙倉悠貴は、これからずっと、愛し続けることを誓いますっ !

Yuuki

ど、どうでしょうかっ?

Kyoko

ちゃんとできました ! 完璧です !
結婚式の内容も無事決まって、よかったね。悠貴ちゃん♪

Yuuki

ありがとうございますっ !
これも、響子さんやみなさんから、アドバイスやサポートを
たっくさんもらえたからだと思いますっ !

Yuuki

本当に、感謝してますっ。
たくさんたくさん……お世話になりましたっ !

Kyoko

ふふっ。こういうシーン、ドラマで観たことあります。
結婚前夜に、娘がお母さんに言う台詞ですよね♪

Yuuki

あ ! いえっ、響子さんのことを、
お母さんみたいって思ってるわけじゃ ! ?

Kyoko

あはっ。わかってます。嬉しいですよ ! 頼ってもらえたことも……。
悠貴ちゃんが、打ち解けて、お仕事してくれたのも。
だから、自分のこともほめてあげてくださいね !

Yuuki

響子さんっ。ありがとうございますっ !

Kirari

おふたりとも、おっつおっつ☆
へぇ~、これがチャペルかぁ~……。
ドキドキしちゃう……。

Yuuki

きらりさんっ、お疲れさまですっ !

Kyoko

お疲れさまですっ !

Kirari

わぁ~、この道が……バージンロード☆
とってもきゃわゆいドレスを着て、ここをゆっくり歩いて、
みんながはぴはぴに祝福してくれるんだぁ~☆

Kyoko

ドレスを着て、みんなの視線を浴びて……。
それって、アイドルみたいですね !

Kirari

バージンロードを歩いてるときは、
女の子みーんながアイドルになれるんだぁ。
あは ! きゅんきゅんだにぃっ☆

Yuuki

そうですねっ。
でも、うーん。
ちょっと距離が短いですよね。

Kirari

……距離ぃ?
ん? どゆこと?

Yuuki

こんな20メートルなんて、走ったら一瞬ですよっ !

Kyoko

バージンロードは走ったらダメーっ !

Yuuki

あぁっ、すみませんっ !
私、陸上部なので、走ったらどのくらいの秒数か、
すぐ考えちゃうんですっ。

Kyoko

バージンロードは、花嫁の人生を意味するって言われてるの。
この道を歩む一歩一歩は、花嫁が歩んできた日々……。
そして、未来を共に歩む旦那様のもとへ向かうんだって。

Kirari

じゃあ……バージンロードを走ったりしたら……は !
あっという間に、おばあちゃんだよぉ ! ?

Yuuki

そ、それは困りますっ ! 私、走ったりしませんっ ! 絶対にっ !
うーん、でも、好きな人が目の前にいるんですよね?

Yuuki

そうしたら、やっぱり、走りたくなっちゃいそうですっ。
早く、好きな人のそばに行きたくてっ !

Kirari

きゅーん☆
それって、とっても素敵だにぃ☆
早く、好きな人のそばに……ん? 早く?

Kyoko

どうかしました?
そういえば、きらりさんはどうしてここに……。

Kirari

あわわわわー ! 思い出したぁ !
きらりん、Pちゃんに頼まれて、
悠貴ちゃんを呼びに来たんだったぁ !

Yuuki

あっ ! すみませんっ ! 本番用のドレスの件ですよね?
何度か衣装室へ行ったんですけど、どれも可愛くて、
なかなか決められなくってっ !

Kirari

じゃあ、きらりと響子ちゃんで、
悠貴ちゃんのドレス決めを手伝ってあげゆ☆
衣装室へ、れっつらごー !

衣装室

Yuuki

う~ん、やっぱり、決められませんっ !
どのドレスも素敵すぎて~ !

Kyoko

ウェディングにお作法はあるけど、これって最後は
花嫁の好みで決めるものだから、迷っちゃいますよね。
こういうときは……きらりさん !

Kirari

うゆ? きらりんの出番~☆

Yuuki

助けてくださいっ。きらりさんっ !
私に似合うドレスって、どんなものだと思いますかっ?

Kirari

う~ん……ちょっと待ってて !

Kirari

ふふふ☆
きらりん、悠貴ちゃんに着てほしいドレスを見つけましたぁ !
じゃじゃーん☆

Yuuki

これは、ミニ丈のドレス?
でも、ミニ丈は……そのっ、身長が高い人には、
似合いにくいって言われてるみたいでっ。

Yuuki

私が着ても、大丈夫なんでしょうか……?

Kirari

……うーん。
悠貴ちゃんは、このドレス、どう思うー?

Yuuki

可愛いですっ ! とてもっ !
私が着てもいいのかなって思うくらいっ !
だから……。

Kirari

きらりんも、おっきいから、そう思ったこと、
たくさんあったよぉ。

Yuuki

……きらりさん?

Kirari

でも、Pちゃん、アイドルのお友達、ファンのみんな……。
いろんな人が、きらりんも可愛くしてていいんだって
教えてくれたの。

Kirari

だから、悠貴ちゃんもね。
可愛くなりたいなら、可愛くしてもいいんだって、
きらりんは思うよ☆

Yuuki

可愛くなりたいなら、ですか。
きらりさんの言葉って、いつでも勇気をくれますね。
あのっ、私にこのドレス、似合うと思いますかっ?

Kirari

もっちろん☆
ダーリンのところまで、思いっきり走って行けるドレスだよぉ♪

Kyoko

旦那様と、未来に向かって駆け出せるドレスでもありますねっ !

Yuuki

じゃあ、着てみたいですっ ! 着ますっ !
私もちゃんと、自分らしく、可愛いお嫁さんになりたいからっ。

Yuuki

それに、みなさんが選んでくれたドレスだったら、
背筋を伸ばして、自信を持って着られそうですっ !
そう、こんな風にっ !

Yuuki

好きな人とか、恋とか、今は分からないですけどっ。

Yuuki

今、私が走っていくとしたら。
みんなのところへ走って行きたいですっ !
追いつきたいし、隣で笑いあいたいからっ !

Yuuki

私らしく走っていきますっ。これまでも、これからもっ !

Chapter 5[edit]

With Wishes

きらりが希望したのは、お姫様のように可愛い
ドレス。だが、身長のせいでサイズが見つからない。
響子や友紀、仲間が探し続けるも、見つからないまま
本番を迎えてしまう。全員が諦めムードに包まれるが
Pがドレスを見つけて到着 ! 全身で喜びを伝え、
きらりもまた、理想の結婚式の夢を叶えたのだった。

'

衣装室

Kirari

可愛いドレスがいーっぱい☆
わくわくもいっぱい☆
うぇへへ☆

Kyoko

きらりさんは、どんなドレスを着たいんですか?

Kirari

えっとねぇ。きゃわゆいお姫様みたいな、
ふわふわのドレスがいいなぁ☆
デコデコするのもいいけど、ここはきゃわゆく☆

Yuki

なるほどっ。じゃあ、式はどんなのにするの?
やっぱり、可愛い感じでまとめるの?

Kirari

うん !
きらりがだーい好きなものを、たーっくさん詰め込んで、
はぴはぴな式にするよぉ♪

Yuki

いいね、いいねー。
あたしも野球要素もりだくさんの式にするつもりだし、
共感できる !

Kyoko

じゃあ、まずはきらりさんにぴったりのドレス、
見つけちゃいましょう !

Kirari
Yuki

おー !
おー !

Kirari

うきゅ~……。

Yuki

さっきから、試着しまくってるけど……
なかなかぴったりなのは見つからないね。

Kyoko

きらりさん、その、長身ですから、
既製のものだと、丈が足りなかったりして……。
なかなか難しいですね……。

衣装係

マーメイドラインやスレンダーラインなら、
高身長の方向けにも、ご用意があります。
いかがですか?

Kirari

えっと……。

衣装係

背の高い方が着ると、
大人っぽくなってセクシーですよ。

Kirari

大人っぽくて、セクスィー……かぁ。
……そうだよにぃー……。

Kirari

プリンセスラインにこだわると、ないんだぁ……。
そっちにすれば、問題なっしんぐだよね。
なら、きらりは、マーメイドとかスレンダーに……。

Kyoko

……きらりさん?
きらりさんは、それで納得できるんですか?

Kirari

うゆ……。

Kyoko

可愛いお姫様みたいなふわふわドレスが着たいって
言ってたじゃないですか。
……いいんですか?

Yuki

そうだよね !
好きなものをたくさん詰め込んだ結婚式にするんだったら、
ガマンしちゃダメだよね !

Kirari

でもぉ……。

Kyoko

あの、すみません。
どうしても、プリンセスラインのドレスが着たいんです。
何か方法はありませんか?

衣装係

えぇと……申し訳ございません。
ここには、提携店のドレスしかご用意がありませんので、
他のドレスショップに連絡をして、手配をすれば……。

衣装係

とはいえ、諸星さんほどの身長ともなると、
ぴったりのドレスを探すのは、なかなか骨が折れるかと……。

Kyoko

大変でも、見つかるかもしれないんですよね?
だったら、やります ! やらせてください !
花嫁さんは、結婚式の主役ですからっ !

Kyoko

……でも、きらりさんの気持ちが大事です。
本当の気持ちを、教えてくれませんか?
きらりさん、主役として、なにが着たいですか?

Kirari

……き、きらりん、本当は……本当は……。
可愛い、ふわふわの、プリンセスみたいなドレスが着たいっ !

Yuki

よっしゃ ! よく言った !
じゃあ、みんなで探そう !

Kirari

あ……、わがまま言って、ごめんね……。

Kyoko

これくらいのこと、わがままでも何でもありませんよ。
それに、一緒のお仕事をする仲間じゃないですか。
衣装さんも、お手伝いをお願いして、いいですか?

衣装係

はい、当然のご要望です。
最高の撮影にするため、
私たちもお手伝いさせていただきます。

Kyoko

じゃあ、私はプロデューサーさんに話を通してきます !

Yuki

あたしはメンバーに連絡して、協力してもらえるようにしとくね !
きらりちゃんは、式場の人と作戦会議しといて !

Kirari

うん ! ありがと、みんな…… !

数日後

Kyoko
Kirari
Yuki

できたー !
できたー !
できたー !

Kyoko

会場の飾り付けはこれで、終わりですね !
あとは……。

Kirari

ドレスだけ、だにぃ……。

Yuki

みんな、暇さえあれば、ドレスショップに
電話しまくってるんだけどなー。
なかなかないもんだね。

Kyoko

撮影は明日……。
もともと作っている時間もありませんでしたし……うーん。

Kirari

……こればっかりは、しかたがないにぃ☆
これ以上、先延ばしにすると、撮影に支障が出るもんね。
式場で貸し出してるドレス、着るよぉ !

Kyoko

でも……。

Kirari

みんなが頑張ってくれて、
ほんとのほんとーに嬉しかったの。
きらりん、すっごく幸せ者☆ だから、大丈夫 !

Kyoko
Yuki

きらりさん……。
きらりちゃん……。

Kirari

あ ! Pちゃん……。あのね、きらりのドレスね……。

P

見つけたよ !

Kirari

ええ ! ? それ、ドレス……?
きらりの……? 見つけてくれたの……?

Yuki

やったーっ ! まさかの逆転ホームラン !

Kirari

Pちゃん…… !
ありがと ! ぎゅー !

Kyoko

あっ、きらりさん !
だ……大胆っ !

Kirari

Pちゃん、これで撮影できるよぉ !
きらりも、可愛いプリンセスみたいな花嫁さんになれるの☆
そう、こんな風に…… !

Kirari

……私たちは、これまで共に時間を過ごして、
お互いを大切な存在だと思い合うことができました。

Kirari

これからも、共にいられる幸せに感謝し、
互いに尊敬しあえるよう努力しながら、
ずっと一緒に……。

Kirari

みんなをはぴはぴにすることを、ここに誓います !
うふふっ☆
きらりんを花嫁さんにしてくれて、ありがとぉっ☆

Kirari

ちゅっ☆

Ending[edit]

Happily ever after

無事にCM撮影を終えた五人。事務所で映像を見ながら
いつか来るだろう、本物の結婚式を挙げる日について
想像を巡らせる。だが、それはいつかの未来の話。
今は、アイドルとしてファンを幸せにしようと話す。
ならば、いま『幸せにしてください』と言葉を向ける
相手はただ一人。親愛なるPに感謝と愛を込めて――

'

事務所

Kirari

はぁ……。
とってもはぴはぴな時間だったにぃ~。

Yukari

きらりさんの結婚式、とてもロマンチックでした。
まるで、本物のお姫様を見ているようで……。

Kirari

ありがとぉ !
みんなが協力してくれたから、きらきらきらりんに
なれたんだぁ。うふ、感謝いっぱい☆

Yuki

チームとして、当然のことをしただけだよ。
みんなも、あたしの結婚式では盛り上がってくれてありがとっ !

Yuuki

友紀さんの結婚式は、とっても楽しかったですっ !
結婚式で、あんなに大きな声を出して、キャッチボールしてっ !
なかなかないですよねっ !

Yukari

私も、フルートを披露できてうれしかったです。
五人とも、まったく違う結婚式でしたけど、
だからこそ、よかったんじゃないでしょうか。

Kyoko

それぞれ、自分の「好き」を詰め込んで、
自分らしい結婚式ができましたよね !

Yuki

で、どんなCMになってるのか、仕上がりが気になるよね。
抜けがけして、完パケをみた人はいない?

Yuuki

はいっ。
みんなで見ようって、約束しましたからねっ !

Kyoko

このチャンネルで、この時間にオンエアされるはずですよ !
はぁ……緊張する…… !

Yukari

あっ、始まりますよ。
みなさん、お静かに…… !

Kyoko

自分らしさの魔法をかけて、
最高のハッピーウェディングを……。

Kyoko

『旦那様っ、あーん♪』

Kyoko

結婚式場の With Love。

Yuki

響子ちゃんバージョンだ !
かわいい~ !

Kyoko

ちょっぴり恥ずかしいですね……。
でも、嬉しい ! 素敵なCMにしてもらえましたね !
プロデューサーさん、いかがでしたか?

最高 !

Yukari

このCMを見て、たくさんの人が、
素敵な結婚式を挙げてくれたら嬉しいですね。

Yuuki

はいっ !
私、今回のお仕事で、とってもいい経験ができましたっ !
この経験を、次に繋げていきたいですっ !

Yuki

お? 次?
それはつまり……自分の結婚式にも生かしていきたいってこと?

Yuuki

へっ ! ?

Yuki

あはははは ! 冗談だよ !
本当に初めての結婚式は、いつかってことで !

Yuuki

はいっ !

Kyoko

私も、そのときは今回以上に
幸せで手作りな結婚式にしようと思いました♪

Yuki

さっすがお嫁さんにしたいフライパン王 ! うふふっ。
でも、今回は響子ちゃんがリーダーとして頑張ってくれたから、
チームがまとまったよね !

Yukari

頼りになる「お嫁さんにしたいアイドル」ってことです。

Kyoko

ふふっ。そう思ってもらえたら、嬉しいです !

Yuki

ま、そうだよね !
しっかし……お嫁さんかぁ。
いつか、あたしたちも本物のお嫁さんになるのかなー。

Kirari

そうだにぃ……。
一生アイドルでいたら、お嫁さんにならないかもだけど……。

Yukari

どんな伝説のアイドルも、引退して、結婚していますからね。

Kyoko

本物の……お嫁さんかぁ……。

Yuuki

今は、まだ全然考えられないですけど、
いつかは、そうなるのかもしれませんねっ !

Kirari

でも、まだまだ先かも。
だって、きらりたちはアイドルだもん☆

Yuki

うん、そうだね ! 今は、人を幸せにする側 !

Yukari

えぇ。そして、アイドルのお仕事を通して、
たくさんの幸せをもらっています。

Yuuki

じゃあ、みんなが幸せで、私たちも幸せでい続けるためには、
アイドルとしてお仕事して、活躍し続けないとっ !

Yukari

ならば、私たちが幸せにしてくださいと
頼む先は、一つしかありませんね。

Kirari

うぇへへ……。
じゃあ、みんなで言っちゃお~☆

Kyoko

えぇっ、本当に言うんですかっ?

Yuki

こういうのは、勢いとタイミング !
今回のお仕事をくれた、感謝も込めてさ !

Kyoko

わ、わかりました。
大事な言葉だけど……。
プロデューサーさんになら……うん !

Kirari

じゃあ、リーダーの響子ちゃん !
かけ声、おにゃーしゃー☆

Kyoko

はい ! じゃあ、みなさん、私が、せーのって言いますから。

Yuki

それは分かってるから、大丈夫だって~ !

Kyoko

あはは……。では、せーのっ !
プロデューサーさんっ !

Kyoko
Kirari
Yukari
Yuki
Yuuki

幸せにしてくださいねっ !