LIVE Groove Dance burst (June 2016)/Commus
Contents
Preview 1[edit]
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Love∞Destiny |
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|---|---|---|
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Mayu |
こんにちは。佐久間まゆです。 ファンのみなさんに、特別なお知らせです。 |
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Mayu |
まゆたちが、イベントに出演することになりました。 イベント「LIVE Groove Dance burst」で逢いましょう。 |
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Mayu |
歌うのは新曲『Love∞Destiny』です。 私たちの愛、受け取ってくださいね。 『深紅のsweet heart 感じるでしょ? 』 |
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Preview 2[edit]
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Love∞Destiny |
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|---|---|---|
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Karen |
加蓮だよ。今日はみんなにお知らせがあるんだ。 私たち、イベント「LIVE Groove Dance burst」に出ることになったの。 |
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Karen |
歌うのは、愛の歌なんだって。ふふっ。 新曲、「Love∞Destiny」、楽しみにしててね。 |
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Karen |
あー、このために結成したユニットにも、注目してよ。 もーちょっと、待っててね。 |
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Opening[edit]
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Born to Love |
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|---|---|---|
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事務所に集まったまゆ、加蓮、美穂、智絵里。ユニットを組み、フェスで新曲「Love∞Destiny」を歌うことに。しかし、フェスに出場するには、5人一組でなければならず、1人足りない。そのとき、事務所のドアが開いた。そこに現れたのは李衣菜。ユニット「Masque:Rade」の運命が始まるのだった。 |
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事務所 |
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Karen |
おはよー。 あれ、みんな揃ってる感じ? アタシが最後かぁ。 |
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Mayu |
おはようございます。加蓮ちゃん。 智絵里ちゃんも美穂ちゃんも、揃ってますよ。 |
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Chieri |
おはようございます。 おはようございます。 |
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Karen |
なんか珍しいメンツだねー。 あ、プロデューサーさんもいるんだ。 今日はどうしてこんなメンバーで集まったの? |
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| 仮歌を聴かせた…… |
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Mayu |
いい歌ですね……Love∞Destiny……。 |
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Chieri |
素敵な曲ですね。力強さもあって、かっこいいです。 私も、こういう歌を、いつか歌ってみたいなぁ……。 |
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Miho |
愛がテーマの曲なんですね。 でも、この曲を聴かせてもらったって言うことは……? |
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P |
ユニットを組んでフェスで歌ってもらう。 |
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Mayu |
わぁ……新曲を歌えるなんて、まゆ、うれしい……。 フェスに出るんだったら、早くレッスンしなくちゃ。 衣装はどういう服なんですか? 振り付けはもうありますか? |
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Miho |
ま、まゆちゃん、ちょっと落ち着いてっ。 もうちょっと説明を聞かないとっ。 |
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Karen |
愛の歌……かぁ。 アタシ、そういうキャラじゃないし。 なんか、照れくさくない? |
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Mayu |
そうですか? そうですか? |
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Karen |
声揃ってる……。 まぁ、3人はあんまりそういうところ気にしなさそうだもんね。 愛が深いっていうかさ。 |
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Mayu |
まゆ、愛のために生きてますから……うふふ。 |
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Miho |
あ、でも、フェスって5人一組じゃありませんでした? もう1人は……? |
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(Select an option) | ||
| まだ決まっていない |
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Mayu |
じゃあ、歌えないんですか……? それは困ります……。 せっかくのお仕事の機会なのに……。 |
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Karen |
なら、もう1人、呼べば良いんじゃない? そのー、ほら。愛の歌が似合う人とか。 |
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Chieri |
うーん、愛の歌が似合う人、ですか? どんな人が似合うんだろう……。 たとえば……恋愛トークができそうな人とか? |
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Riina |
おつかれさまでーす。 |
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Riina |
あれ? みんなでどうしたの? 打ち合わせ中? |
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Karen |
……アレは似合わないね。 |
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Mayu |
はぁ……。 ほかに、いい人はいないかしら……? |
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Riina |
えー、なになに、ちょっとどういうことー? なんかミーティングしてたんじゃないの? 加蓮ちゃん、似合わないって何~? |
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Karen |
李衣菜、べつに乗ってこなくっていいよー。 |
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Miho |
あ、あはは……まぁ、気になりますよね……。 |
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Chieri |
あ、でもほら、李衣菜ちゃん、歌は上手ですし……? |
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Riina |
え? 歌? 歌についてだったらこのリーナに聞いてくれてOKだよー。 で、何の話? |
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Mayu |
じゃあ聞きますけど……李衣菜ちゃん……愛と言えばなんですか? よく考えてくださいね。 この答えにいろんなモノがかかってると思ってください。 |
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Riina |
え? え~? 愛? 歌じゃなくて? いろんなモノってなに? |
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Karen |
いいから答えてー。 |
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Riina |
愛……あい……えー、LOVE……。 えーと、ロックとかでよく愛を歌ってるけど……そうじゃなくて? えぇ~、わかんないよ~。愛なんて人それぞれでしょ~? |
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Karen |
はー。 |
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Miho |
……ま、まぁいきなり愛について聞かれても、ねっ。 私たちだってすぐ答えられないと思いますしっ。 |
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Chieri |
あの、誤解しないでほしいんですけど、 李衣菜ちゃんは悪い人じゃないんです。 ただちょっと、頭の中がロックでいっぱいで……。 |
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Riina |
ど、どういうこと ! ? ちょっと説明してよ~。 |
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| 説明した…… |
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Riina |
よく分かんないけど、メンバーが足りなくて困ってるんでしょ? まぁ、歌声には一応自信あるし。いいよ。手伝ってあげるって。 |
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Chieri |
ほかのお仕事の調整とか、大丈夫ですか? |
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Riina |
んー、次のCDのキャンペーンはまだ先だから、大丈夫だよー。 プロデューサーさんもいるんだし。なんとかなるでしょ。 |
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Miho |
じゃあ、この5人でユニット結成ですねっ。 |
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Mayu |
あらためて、李衣菜ちゃん、よろしくお願いしますね。 |
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Riina |
うん。 このメンバーで歌うってのも、なかなか異色って感じだけど、 まぁ、楽しくセッションできたらいいなー。 |
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Karen |
たしかに、初めましてだもんね。 |
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Miho |
でも、曲があって、それに合ったユニットメンバーが 集まるっていうのも、良いと思いますっ。 なんだか、新しくて ! |
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Riina |
あ、いや、私は偶然選ばれたっていうか、 通りがかった感じだけどね……。 |
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Mayu |
李衣菜ちゃん。偶然じゃありません。 こういうのは、運命って言うんですよ。きっと、李衣菜ちゃんも 李衣菜ちゃんの愛を持ってると思いますから。 |
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Riina |
なるほど、運命かー。たしかにその方がカッコいいもんね ! で、ユニット名とか決まってるの? まだだったら、カッコいい名前に……あー、いや、なんでもない。 |
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Mayu |
ユニット名……たしかに、必要ですね……。うーん。 |
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Chieri |
うーん……。 うーん……。 |
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Riina |
まゆちゃんも智絵里ちゃんも美穂ちゃんも、 いい名前出てこないかな? 名前とか考えるの、難しいもんね。 じゃあ、ここは加蓮ちゃん、なんかない? |
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Karen |
うーん……。 |
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Mayu |
じーっ……。 |
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Karen |
……Masque:Rade。 |
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Chieri |
ますか、れいど……? |
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Miho |
仮面舞踏会、ですか? |
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Karen |
女の子はみんな、仮面を被ってるから。 ね、まゆ。どう? |
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Mayu |
……はい。良いと思います。 プロデューサーさんも、良いですか? |
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P |
これから、頑張って。 |
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Chieri |
はいっ。 はいっ。 |
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Mayu |
……まゆ、負けませんから。 |
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Karen |
……アタシも。 |
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Riina |
あ、アレー……。 何だろうこの空気……大丈夫かな……。 み、みんな、頑張っていこうね~ ! |
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ミーティング後 |
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Riina |
はぁ……ホント、大丈夫なのかなぁ……。 |
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(Select an option) | ||
| 頼んだよ |
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Riina |
プロデューサーさんからそう言われちゃったら、 仕方ないですね。まぁ、できる限り手伝いますよ。 任せてください。 |
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Chapter 1[edit]
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愛と愛の狭間で揺れて |
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|---|---|---|
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センターの座をめぐって、対立するまゆと加蓮。2人に挟まれた李衣菜は、あたふたするばかり。李衣菜の提案で、2人が並ぶフォーメーションに落ち着き、一件落着。まゆと加蓮が去った後、李衣菜は1人、これからを憂うのだった……。 |
' | |
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カフェ |
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Riina |
で……なんでこんなことになってるのかな……? |
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Mayu |
私……負けませんから。 |
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Karen |
アタシも譲る気ないし。 |
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Riina |
ふ、2人とも落ち着いてさ~。 |
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Karen |
李衣菜はだまってて ! 李衣菜ちゃんはだまってて ! |
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Riina |
うっ……。 |
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Riina |
ってちょっとまってよ ! なんか私がこういう役目なのおかしくない ! ? なんで喧嘩してんの? |
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Mayu |
喧嘩はしてませんけど……。 |
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Karen |
うん。李衣菜の早とちり。 |
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Riina |
え? ど、どういうこと? |
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Karen |
どっちがセンターをとるかって話してたの。 今回の楽曲、新曲だし。 |
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Riina |
えぇー、そんなことー? なーんだ、喧嘩してるのかと思ってヒヤヒヤしたよ~。 |
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Karen |
大事なんだよ ! 大事なんですよ ! |
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Mayu |
だって楽曲の主役なんですよ? 大事に決まってるじゃないですか ! |
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Riina |
まぁ、そっか……。でも、智絵里ちゃんと美穂ちゃんは? 私は助っ人みたいなものだから、今回はべつにいいけど……。 2人はセンター選びに混ざらなくていいの? |
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Karen |
今回は私たちに譲ってくれるって。 センターを争うより、 自分のパートでパフォーマンスを頑張りたいって言ってた。 |
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Riina |
なるほどー。あの2人らしいなぁー。 2人とも押しが弱いっていうか、良い子だもんね。 それで、押しが強い2人が残ったってことか。 |
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Mayu |
まゆは絶対負けられないんです。 プロデューサーさんが、最初に選んでくれたのはまゆですから。 この曲は、まゆが歌うためにあると言ってもいいくらいです。 |
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Karen |
べつにそれは良いけど、 アタシだってやるとなったら本気でやりたいし。 |
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Mayu |
むむむ……。 |
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Karen |
はぁ……。 |
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Riina |
仲良くしなよ~。 ほほほ、ほら、バンドとかでも、 ボーカルがセンターじゃないことってよくあるし? |
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Mayu |
そんなこと、あるんですか……? |
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Riina |
ギターが歌うバンドだってあるし、ほら、ツインボーカルって 2人のボーカルが横に並んでるバンドもあるし……。 ドラムが歌うバンドもあるって…… ! |
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Karen |
じゃあ、センターはなしで、2人で並ぶ形にしてもらおうよ。 それで振り付けとか作ってもらってさ。 |
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Mayu |
いいですよ。わかりました。 じゃあ、加蓮ちゃんは、今回まゆのライバルですね。 |
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Karen |
……へぇ。 最近、そういう関係ってなかったから、楽しみ。 |
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Mayu |
まゆも、楽しみです。いっぱい競ってアピールして、 プロデューサーさんに喜んでもらうんですから……。 |
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Riina |
ふ~……。なんとかまとまった……。 喧嘩するほど仲がいいって言うけど、そんなのある~? ほんと、こんな感じで本番まで大丈夫なのかなぁ……。 |
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Chapter 2[edit]
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愛しく愛らしく寄せて |
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|---|---|---|
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レッスンを終えた加蓮、美穂、智絵里。加蓮は、Pのために仕事をするまゆを理解できないでいた。そんな加蓮に、智絵里は自分にとってPの存在がいかに大きいかを語る。智絵里の言葉で、Pに感謝しているのはアイドルならみな同じだと、加蓮も気づけたのだった。 |
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事務所廊下 |
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Chieri |
ふぅー……今日も、いっぱいレッスンしましたね……。 美穂ちゃん、加蓮ちゃん、 つきあってくれて、ありがとうございました。 |
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Miho |
ううん。いいんだよ。 こうして一緒のユニットメンバーになったんだから、 協力し合わなくっちゃ。 |
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Karen |
協力、かぁ。 |
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Chieri |
加蓮ちゃん、まゆさんとうまくやっていけますか……? |
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Karen |
べつに、うまくやっていけないわけじゃないよ。子どもじゃないし。 けど、なーんかひっかかるんだよねー。 |
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Miho |
ひっかかる……どこが? |
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Karen |
アイドルなのに、プロデューサーのためにって 臆面も無く言えちゃうところとかさ。 |
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Chieri |
それは、そうですけど……それって、そんなにダメなことですか? |
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Karen |
智絵里……? |
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Chieri |
私、プロデューサーさんのためにお仕事してるって言っても おかしくないと思うんです。 も、もちろん、応援してくれるファンの人のためもありますけどっ。 |
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Miho |
智絵里ちゃん……。 |
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Chieri |
だって……だって、アイドルにしてくれたんですよ。 無口で、人見知りで、泣き虫で、ダメなところばっかりの私を、 アイドルにしてくれた人なんですっ。 |
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Chieri |
だから、そのお礼の気持ちは、ずっと持ってるんですっ。 直接は言えないけど、こうしてお仕事に選んでもらったら、 頑張ろうって、いつも思うんです。 |
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Chieri |
頑張って、精一杯歌って踊って、ファンの人にはいっぱい 喜んでほしいです。けど、それだけじゃなくて、 プロデューサーさんにも喜んでもらいたいって思ってて。 |
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Chieri |
それで……えっと……あ、ごめんなさい、私の話、変ですよね……。 でも、大切な人なのは間違いないから、頑張りたいんです。 |
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Chieri |
頑張ったねって、プロデューサーさんに言ってほしいから……。 だから私、まゆさんにも加蓮ちゃんにも負けたくないですし……。 あ、あの……こ、こんな言い方で、ごめんなさい……。 |
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Miho |
ふふ、大丈夫だよ、智絵里ちゃん。 加蓮ちゃんも分かってくれるって。 ね、加蓮ちゃん? |
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Karen |
うん。わかった。 智絵里もだいぶ愛が重いって。ふふっ。 |
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Chieri |
えぇっ……私、そんなことない……と、思うんですけど……? |
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Miho |
ほら、自分のことって自分だと見えなくなっちゃうこともあるし……。 |
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Chieri |
えぇ……。 だって、美穂ちゃんも、同じじゃないですか? プロデューサーさんに、アイドルにしてもらったの……。 |
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Miho |
うん。同じだね。 だから私も智絵里ちゃんのその気持ち、分かるよ。 でも、加蓮ちゃんも同じだから……気持ち、分かると思う。 |
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Karen |
まぁ、そーだね。アタシらみんな、プロデューサーがいなかったら、 どうなってたかわかんないし。 アイドルになってなかったかもしれない。 |
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Miho |
うん。だから、まゆちゃんが運命だって思うのも、 それを特別なことにしてるのも、おかしくないんじゃないかな。 みんな、自分は特別だって思いたいから。もちろん、私だって。 |
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Karen |
……運命、かぁ。 アタシがその言葉、あんまり好きじゃなかっただけなのかも。 なーんか、他人任せで、無責任だと思うからさ。 |
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Chieri |
まゆさんも、悪い人じゃないですよ。 とっても素敵で、とってもかわいくて、まっすぐなアイドルです。 ちょっと、まっすぐすぎるとき、ありますけど……。 |
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Karen |
……そうだね。アタシ、誤解してるところあったかも。 |
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Miho |
もっと、お互いのことをよく分かれたら、いいんだけどね。 いっしょにお仕事したり深く付き合ってみないと、 分からないことも多いから。 |
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Chieri |
今回のお仕事で、仲良くなれたら良いと思いますっ。 |
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Miho |
そうだね ! 私、加蓮ちゃんみたいな明るい人とも、 もっとお話ししてみたいって前から思ってたんだ。 ほら、お洋服とか、いっつもかわいいし ! |
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Karen |
そーお? ……へへ。なーんかありがと。 じゃあ、今度一緒に服でも買いに行こっか。 智絵里も行く? セクシーなやつ、選んであげるよ? |
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Chieri |
えっ、わ、私は……そんな服着たら、お店から出られないです……。 |
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Karen |
それは困るね。うふふっ。 |
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Miho |
うふふっ。 |
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Chieri |
えへへ……。 |
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Chapter 3[edit]
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愛して、そして愛して |
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|---|---|---|
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ユニットでの雑務を引き受けている李衣菜。場面に合わせて、甘え上手にも頼られ上手にもなれる李衣菜を、まゆは羨ましいと話した。李衣菜が照れながら、Pの話題に触れた瞬間、まゆは豹変。それを見て、李衣菜はまゆに、普通の女の子らしくすることを提案して……。 |
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中庭 |
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Riina |
あ、まゆちゃん。 レッスンルーム、場所変更になったって。 あと、衣装の採寸、明日じゃなくて明後日だってさー。 |
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Mayu |
李衣菜ちゃん……いろいろとありがとうございます。 すっごく、すーっごく助かってますよぉ。 |
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Riina |
あー、いーのいーの。これくらい、たいしたことないし。 みんなはやっぱりレッスンに集中したいでしょ? |
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Mayu |
そうですねぇ……。 たしかに、今回は集中して頑張りたいですから……。 でも、良かったんですか? |
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Riina |
ホントはリーダーがいて、その人がやるのがいいと思うんだけど、 ユニット結成したときに決めてなかったからね。 だったら、その仕事くらいは私がやってあげようかと思ってさ。 |
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Mayu |
すてき……。 でも、李衣菜ちゃんって不思議ですよねぇ。 |
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Riina |
へ? なにが? |
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Mayu |
私たちみたいに、頼る人が多いときは頼もしく見えますし……。 逆に、しっかりした人と組んでるときは、甘え上手に見えるから。 |
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Riina |
えぇっ ! ? そ、そうかなぁー……。 そんなこと……どうだろ。 あんまり考えたことないからわかんないや。 |
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Mayu |
甘え上手で頼られ上手って、すてきです。 まゆも、そうなりたいなぁって思いますから。 |
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Riina |
ふーん。そうなのかなー。まぁ、よく分かんないけど、 まゆちゃんはたまに目がマジだからさー。 それじゃちょっとプロデューサーさんも引……。 |
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Mayu |
プロデューサーさんが、ひ……? その先は、なんですか……? |
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Riina |
そ、それ ! それだよ ! 目が怖いって ! ちょっと、落ち着いて ! 落ち着いてさ ! |
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Mayu |
あ、はい……ごめんなさい、ちょっと頭に血が上っちゃって……。 |
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Riina |
それ怒ってるって意味で使うような……まぁいいか。 まゆちゃん、もっとフツーの女子っぽい感じでさぁ、 ライトな感じがいいんじゃないの? |
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Mayu |
ライト……ですか? 普通の女の子って、どんな感じなのが普通なんでしょう……。 |
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Riina |
んー、あ、雑誌の『男子にされたい仕草ランキング』とか 読んだりしてるんじゃないのかな。 いや、わかんないけど……。 |
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Mayu |
そういえば、まゆが連載持ってた雑誌に、 そういうコーナーいっぱいありましたねぇ……。 顎クイ、袖クル、壁ドン、なんだかいろいろありましたよ。 |
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Riina |
あるでしょ ! そういうやつ ! いや、私も詳しくは全然知らないんだけど……。 そういうの、されたーいとか……ないの? |
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Mayu |
うーん……想像したら、照れちゃいますけど……。 ベタに壁ドンとか、いいなぁって思います。 |
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Riina |
じゃあ、やってみよっか。 |
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Mayu |
は、はい……? |
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Riina |
じゃあ……いくよ。 |
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Mayu |
やさしく……お願いします……。 あと、なにか、グッとくる台詞も……。 |
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|
Riina |
えぇっ ! ? わ、わかった。 |
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Riina |
お……俺の女に……なれよ……。 |
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|
Mayu |
きゅん……。 |
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|
Chieri |
えっ……? |
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|
Riina |
ご、誤解なんだって、ホントだって~ ! |
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Chieri |
ほ、ほんとうに……? |
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|
Mayu |
……。 |
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|
Chieri |
まゆさん……。 なんか、まんざらでもないみたいですけど……。 |
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|
Riina |
ご、誤解だよ~ ! |
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Chapter 4[edit]
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愛を愛おしく想って |
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|---|---|---|
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珍しく苦労した話をする李衣菜に、加蓮は、普段から苦労していないからだとからかう。李衣菜が去った後、美穂は誰にでも苦労はあると、加蓮を諭す。そこで加蓮は自らの過去を語り始め……。 |
' | |
|
事務所 |
| |
|
Riina |
……で、とにかく大変だったってワケ。 も~、あんな役目は引き受けたくないなぁ。 壁ドンは安易にやっちゃダメ。これ、教訓だからね。 |
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|
Miho |
ふふふ、李衣菜ちゃん、なんだか苦労人みたいですね。 ホントだったらリーダーがするお仕事も、してくれてるんですよね。 私も手伝いましょうか? |
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|
Karen |
それくらいがちょうど良いんじゃない、李衣菜にとってはさ。 |
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|
Riina |
いやー、まゆちゃんと智絵里ちゃんの間に挟まれて、 大変だったんだから~。まあ、仕事については大丈夫だけどさ、 それくらいってなんだよー。 |
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|
Karen |
だって、李衣菜っていつも苦労してなさそうだもん。ふふっ。 |
|
|
Riina |
苦労って……まぁ、あんまりしてないけど……。 けどそんな言い方は~。 |
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Miho |
苦労してないことは認めちゃうんですね。ふふっ。 |
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|
Riina |
だってさー、みんなと話してると思うんだよね。 みんな苦労してアイドルになってるんだなって。加蓮ちゃんとか……。 あと、美穂ちゃんとかも、遠くから来てたりするじゃん。 |
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|
Miho |
そうですね。 でも、それ自体はそんなに大変じゃないですよ? |
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|
Riina |
かもしれないけど……平凡な私から見たら、みんな大変だなーって。 だから、苦労してなさそうって言われたら、仕方ないよね。 あ、アイドルとしての苦労なら、同じくらいしてると思うけど ! |
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Karen |
それは否定しないよ。 今回も、事務作業とかいろいろやってくれてるし。 むしろ、苦労を買ってくれて助かってるよ。 |
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|
Riina |
へへへ。感謝してよ~。 あー、そうだ。それで思い出したけど、プロデューサーさんと 打ち合わせがあるんだった。ちょっと抜けてくるね。 |
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Miho |
あ、うん。行ってらっしゃい。 |
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|
Miho |
でも、加蓮ちゃん? 苦労してなさそうっていうのは、ちょっとひどいよっ。 |
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Karen |
……そっかな。そうだったかも。 |
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|
Miho |
もしかしたら、あの李衣菜ちゃんでも、 私たちの知らないところで、 大変なことを経験したかもしれないじゃない? |
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|
Karen |
んー……たとえば? |
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|
Miho |
うーん……子どものころ、身体が弱かったとか……。 |
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|
Karen |
あっはっは ! それはアタシだし ! |
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Miho |
あっ、そっか、そうなんでしたっけ……。 ごめんなさい、詳しくなくてっ。 |
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|
Karen |
あー、いいの。謝らなくて。 アタシもみんなにその話してるわけじゃないからさ、 誰が知ってて誰が知らないのか、よく分かんないんだよね。 |
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|
Karen |
ほら、ウワサに尾ひれがついてることもあるし……。 話したことない人が、『加蓮ちゃん、昔大変だったんだねぇ』って いきなり言ってきたりとかね。 |
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|
Miho |
へぇ……そうなんだ……。 もしよかったら、少しだけお話聞かせてもらえる? |
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Karen |
いいよ。っていっても、べつにたいしたことないけどね。 子どもの頃入院がちで、学校とかもあんまり行けてなくて、 人生あきらめてた、っていう程度だから。 |
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|
Karen |
一応、身体は治ったんだけどね。でもやる気なくて。 そんなときたまたまアイドルになって、いろいろあって、いま。 あらためて聞くと、たいしたことないでしょ。 |
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Miho |
……加蓮ちゃん、大変だったんだね。 |
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|
Karen |
や、やめてよっ。 そういう同情でお涙ちょうだいみたいなやつ、嫌いなんだから ! こういう展開になるからこの話もあんまりしてないの ! |
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Miho |
ごっ、ごめんなさいっ。 |
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|
Karen |
んもー、そういうのやめやめ ! おしまい ! ね、気分転換しにいかない? レッスンなんかは もうだいぶ仕上がってるし、李衣菜もどっかいっちゃったしさ。 |
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|
Miho |
じゃあ、このあいだ言ってた、お買い物にでも行く? せっかくだから、加蓮ちゃんにお洋服選んでもらいたいな ! |
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Karen |
あ、いいね。そうしよ。 気分転換といえば、お買い物だよねー♪ |
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|
Miho |
うんっ ! じゃあ、いこうっ ! |
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Riina |
あれ……加蓮ちゃんも美穂ちゃんもいないし。 もー、みんなまとまりないなぁ。 まぁ、いっか。MCの原稿でも読んでよーっと……。 |
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??? |
ただいま~♪ |
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Riina |
もー、遅いよ加蓮ちゃん……って、アレ? |
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|
Karen |
お買い物で衣装替え~♪ どう、似合う? ほら、美穂も隠れてないで出てきて ! |
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|
Miho |
あ、あの……やっぱりちょっと攻めすぎたかも……。 この服とか、肌出てますし~ ! |
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Karen |
あははっ。かわいいよ、美穂 ! |
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Miho |
あうぅ……。 |
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Riina |
ふ、2人とも、どこいってたのー ! ? |
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Karen |
ふふっ ! えへへ…… ! |
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Chapter 5[edit]
|
愛は愛のままに輝いて |
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|---|---|---|
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MVのセットで撮影をするまゆ、智絵里、美穂。物悲しい雰囲気のセットだが、美穂は好きだと語る。セットが暗い分、自分たちが輝けばいいという、美穂の言葉は、智絵里とまゆをやる気にさせた。仲間であり、ライバル。そんな5人で最高のパフォーマンスを披露すべく、ステージへ向かう。 |
' | |
|
MV収録前 |
| |
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Chieri |
今回のセット、すごく凝ってるんですね……。 |
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Miho |
イベント用のスチルを撮影したけど、 まるで本物のお城に来たみたいだったもんね。 |
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Mayu |
けど、茨がこんなに巻き付いて、なんだかもの悲しいですね……。 |
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Chieri |
そうですね……。 なんでこんな暗くて悲しいセットにしたんでしょう。 |
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Mayu |
悲しい恋の歌だから……ですかね? |
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Miho |
かもしれないですね。 でも、私はこのセットも好きですよ。 |
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Chieri |
どうして……? |
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Miho |
だって、暗いセットなら、その分私たちが 輝けば良いってことじゃないですか。 やるぞーって気にならないかな? |
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Chieri |
へぇー……あっ、すみません。 なんだか素直に感動しちゃいました。 |
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Mayu |
すごいですねぇ……美穂ちゃん、天性のアイドルです。 |
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Miho |
そ、そんな、天性のアイドルなんて、そんなことないですよ。 暗いところでも笑顔でいたら、 スポットライトを当ててもらえるって思ってるだけですから。 |
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Mayu |
……まゆ、もしかしたら誤解してたかもしれません。 本当のライバルは、加蓮ちゃんだけじゃなかったのかも。 |
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Chieri |
まゆさん? |
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Mayu |
だって、こんなに強い気持ちを美穂ちゃんが持ってるなんて 気がつかなかったんです。こんなに強い気持ちでキラキラ輝いたら、 絶対目立つじゃないですか。 |
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Miho |
そうかな? 私、そんなこと全然考えてなかったんですけど……。 |
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Mayu |
自分がキラキラしてると思ってない子のほうがキラキラしてるって よくあることですから……。 だから、美穂ちゃんもライバルでした。いま気づけて、よかった。 |
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Miho |
ライバル……かぁ。 でも、それを言ったら智絵里ちゃんだってすごいですよ。 |
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Chieri |
えっ……? 私? 私なんか、全然すごくないですし、たいしたことないですよ。 |
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Miho |
たぶん、まゆちゃんよりも加蓮ちゃんよりも、 もちろん私以上に、誰よりレッスンしてますから。 1人で自主練もしてるし、私とやったり、とにかくたくさん ! |
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Mayu |
そうなんですか……? 智絵里ちゃんが……? |
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Chieri |
えっと……自信がないから、ですよ……? 体力もないから、こまめに練習するしかないと思って……。 それに、ユニットに選ばれて、数あわせだと思われたくないし……。 |
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Chieri |
センターじゃなくたって、私はここにいるって、 みんなに見てもらいたいですし……。 まゆさんも美穂ちゃんも同じじゃないですか? |
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Mayu |
……そうですね。 結局、まゆのライバルはみんなだったってことですよね。 加蓮ちゃんに負けられないだけじゃなかったんですね。 |
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Chieri |
まゆさん……? |
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Mayu |
だから、智絵里ちゃんも、ライバルですよ。 |
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Chieri |
はっ、はい……。 が、頑張ります……。まゆさん、お手柔らかに……。 |
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Mayu |
えぇ……それと。 前みたいに、まゆちゃんって、気軽に呼んでくれてもいいんですよ? |
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Chieri |
え……その、尊敬の意味もあるので……。 |
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Mayu |
……ふふっ。わかりました。 |
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Miho |
……本番のステージ、もう間近ですね。 ずっと練習してきた成果、披露するのが楽しみです。 みんな、お互いに100%を出し切ろうねっ ! |
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Mayu |
えぇ。 |
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Chieri |
はいっ。 |
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Miho |
じゃあ、そろそろ行きましょうか。きっとみんな待ってるから。 私たち5人のステージに ! |
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Ending[edit]
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Love is Over |
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本番を終え、感想を語り合う5人。まゆ、加蓮、美穂、智絵里は、雑務を引き受けてくれた李衣菜に感謝する。しかし、そこでとあることが発覚……。李衣菜はPから個人的に仕事を頼まれていたのだ。その重大な事実に場の空気が凍りつく。数日後、カフェで打ち上げを行う5人。だが、李衣菜は別の役目を負わされ……。 |
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LIVE後 |
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Mayu |
……終わっちゃいましたね。 |
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Miho |
素敵なステージになりましたね……。 |
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Chieri |
みんな……キラキラしてたと思います。 |
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Karen |
楽しかった。みんな、よかったよ。 |
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Riina |
いやー、ロックだったよね ! |
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Mayu |
えぇっ ! ? えぇっ ! ? |
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Karen |
李衣菜アンタ、いままでずーっと言わなかったのに ここでそれ言う ! ? |
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Riina |
えぇっ ! ? ダメだった ! ? |
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Miho |
ダメっていうか……ふふっ。ロックでした? |
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Riina |
ほら、みんなすごいスイッチ入ってたし、お客さんも喜んでたし、 歌い終わって空気がビシって決まってたから……。 褒め言葉のつもりだったんだけど~……。 |
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Mayu |
ふふっ。 そうですね。可愛くやろうと頑張ってたと思いますけど……。 歌の世界に浸って、カッコよくなっちゃってたかもしれません。 |
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Chieri |
たしかに楽曲は、ちょっとカッコいい感じでしたもんね。 カッコいい私になれたら、それはそれで、うれしいかも……。 |
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Riina |
そうそう ! そういうこと ! そういうことだよー ! |
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Karen |
だからってロックはないでしょロックは……。 |
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Riina |
だから思ったままを言っただけだって~。 |
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Miho |
李衣菜ちゃんにとってのロックって、すてきってことですもんね。 |
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Chieri |
便利な表現ですね。ふふっ。 |
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Riina |
ううぅ~。 |
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Mayu |
でも、李衣菜ちゃんがいてくれて、すっごく助かりましたよ。 やっぱり、このユニットに入ってくれたのは、運命だったんですよ。 |
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Karen |
それはあるかもね。 この愛が重たいユニットで、李衣菜がいてくれてよかった。 |
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Riina |
いや~、そうでしょ? 私ってやればできるほうだからさ、 ロックだけの女じゃないってことも 証明しちゃったかなーなんて思うんだよね~。へへー。 |
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Chieri |
ふふっ。やったねっ。 |
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Riina |
やったね。 っていうか、まゆちゃんと加蓮ちゃん、喧嘩はもうしてないの? 大丈夫? |
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Mayu |
そこは……お互いに、ちょっと誤解してただけですから。 |
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Karen |
だから、喧嘩なんてしてないよ。みんな、根っこは同じだったから。 |
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Miho |
イベントを通じて仲良くなっていけるのが、 ユニットとステージのいいところですね。 共通点を見つけあったりできて。 |
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Chieri |
私たちもお互いにもっと深く知り合うことができましたしっ。 |
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Riina |
そうなんだー。 私、その場面見てないからちょっと不完全燃焼なんだけど……。 ま、いっか。ステージでのみんなとか見てたら、わかるしね。 |
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Riina |
ところで、プロデューサーさんが そろそろ車回してくれるんじゃないかな。 撤収の準備しない? |
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Chieri |
李衣菜ちゃん、今回のイベントではなんだか頼もしいですね。 |
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Riina |
ん? そう? プロデューサーさんにいろいろ頼まれたから……。 |
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Mayu |
どういうことですか? |
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Miho |
プロデューサーさんから? |
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Karen |
聞いてないんだけど? |
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Riina |
え……。 |
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Chieri |
知らないんですけど……。 |
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Riina |
ほ、ほら、支度しないと、ね? プロデューサーさん、来ちゃうよ? |
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Mayu |
まゆ、李衣菜ちゃんだけは心を許せると思ってたんですけど……? |
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Karen |
なんかやたら気が利くと思ったら、仕込みってこと? |
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Miho |
お仕事手伝わなくていいって断ったのも……。 |
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Riina |
いやー、安心と安全の多田李衣菜ですし……。 いやいや、気が利くのは元々だっていう説もあるし……。 いやいやいやいや、ほんと、たいした仕事量じゃなかったから……。 |
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Chieri |
……。 |
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Riina |
こ、こんなのってあり~? 早く来てよ~、プロデューサーさーん…… ! |
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数日後 |
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Mayu |
打ち上げもちゃんとしないと、終われませんからね♪ |
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Karen |
そうそう。楽曲があるってことは、ユニットのお仕事が 一回で終わりって事もないし。 |
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Miho |
でも、よかったのかな? プロデューサーさん抜きで打ち上げなんて……。 |
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Chieri |
今日は女子会ってことで、いいんですよ。 |
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Mayu |
プロデューサーさんのことは大好きですけど……。 みんなのことも大好きですから……。 この時間をちゃんと楽しむためには、仕方ありませんね。 |
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Karen |
心中複雑だねー。 ま、そういうのもアタシ達らしくていいんじゃない? |
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Miho |
そうかも……しれないね。ふふっ。 |
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Chieri |
それに、私たちには李衣菜ちゃんがいますからっ。 |
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Mayu |
そうですね……うふふ♪ |
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Karen |
李衣菜ー。コーヒー早くー。 |
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Riina |
はーい。まったく、人使い荒いなぁ~。 でもまぁ、しかたないかぁ……。 はぁ……。 |
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Miho |
手伝わなくていいのかな……? |
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Karen |
いいのいいの。李衣菜はあの役がちょうど良いんだから。 |
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Mayu |
ああいう姿も似合ってて、まゆは結構好みですよ。 それに……こんな風に時間をすごせる仲間ができて、 まゆ、うれしいです。 |
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Chieri |
うんっ。 うんっ。 |
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Mayu |
うふふっ♪ |
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