Kamijo Haruna/Episode Commus

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Kamijo Haruna[edit]

上条春菜

Haruna

あの……私、Player nameさんと出会う前から、
ずっとずっと考えていたことがあったんです。

Haruna

それは『私の魅力』ってなんだろうって……。
私、オシャレじゃないし、あまり自分に自信がなかったし……。

Haruna

でも眼鏡をかけたとき、
ずっとボヤけていた視界がパッとクリアになって、
なんだか未来まで見通せる気がしたんです。

Haruna

そしてPlayer nameさんと出会って……。
初めて眼鏡をかけたときと同じ、ステキな気分になったんです。

Haruna

眼鏡をかけてる私……アイドルとしてプロデュースされる私……。
そんな上条春菜のすべてが、そのまんま『私の魅力』……。

Haruna

そう気づかせてくれたのは、
Player nameさんが私の全部を認めてくれるから !
そう確信しています !

Haruna

眼鏡とPlayer nameさんがいる限り、私は大丈夫 !
上条春菜、トップ眼鏡アイドル目指して頑張りますっ !

[Glasses Princess] Kamijo Haruna[edit]

[眼鏡プリンセス]上条春菜

Haruna

今日の出勤用眼鏡、決まりましたね。
早速、装着 !
それじゃあ気分一新、アイドルのお仕事に出かけましょうか♪

Haruna

ところで、あの……プロデューサーさん。
ひとつ相談があるんです。とても大事な相談が……。

Haruna

その……私の眼鏡、小さくないですか ! ?

Haruna

あ、いえ、レンズが小さいとかそういうことじゃなくて。
眼鏡の魅力を十分に表現できてるかってことで……。

Haruna

せっかくアイドルになれたんですから、
ただ、かけてるだけじゃ弱いと思うんです。
なにかもっと、大きくアピールを……。

Haruna

いえいえ、おかしなことを考えてるわけじゃありません。
眼鏡のよさを地道に伝えるためにはですね。たとえば……。

Haruna

そう、こんなステージ衣装……。
サイバー眼鏡に、眼鏡ネックレス。
輝くクリアな美しさを、ファンの人たちに届けますよ !

[Snow Wings] Kamijo Haruna[edit]

[Snow Wings]上条春菜

Haruna

よーし !
クリスマスパーティーの準備は完了です♪
用意して、お仕事に向かいましょうか !

Haruna

クリスマスパーティーなんて久しぶりです !
小学校のとき以来かなぁ……?
パーティーといえば、プレゼントですよねっ !

Haruna

じゃじゃん !
ここで問題ですっ !
アイドル上条春菜が一番欲しいもの、何だかわかりますか?

Haruna

眼鏡だと思いますよね? ふふっ♪
まぁ、もらったら嬉しいですけど、今は一番じゃありません。

Haruna

一番は、いっぱいの声援です。
すっごくアイドルっぽい答えでしょう?
考えてきたんです。えへへ……。

Haruna

私がアイドルになったんじゃなくて、
皆が私をアイドルにしてくれたんだって思うようになって。
だから……。

Haruna

クリスマスはサンタ春菜になって、
私が皆に幸せを届けます !
お仕事が終わったら……パーティーしましょうねっ♪

[Crystal Clear World] Kamijo Haruna[edit]

[澄みきった世界]上条春菜

Haruna

ふぅ……おかげで、実のある朝練ができました。
もはや弱いだけの私ではありません。
今なら禁断のモードが使えるかも。

Haruna

禁断のモードは、私の魂を削って使うモードなんです。
圧倒的なダンスを魅せつけて、歌もアピールも最高…… !
そのかわり、使うと眼鏡が砕けます。大事なのに !

Haruna

なーんて、冗談ですけどね。特別なんてなくて、
眼鏡をかけてる私でも、立派にアイドルできる。
そうなるための朝練であり、レッスンですし。

Haruna

それに、体力がない私に、朝練を提案してくれる
プロデューサーさんだから、私も頑張ろうって思えますしね。

Haruna

そんなプロデューサーさんが見たい姿を考えてたんですけど……
やっぱり、アレですよね?
そう、初めて会ったとき以来見せてないですし。

Haruna

見てください。眼鏡に頼らない私を……
今だけ、プロデューサーさんだけに !
今の私は眼鏡がなくっても、目を伏せたりしません ! けど !

Haruna

眼鏡、装・着 ! 上条春菜、スーパーアイドルモード !
コンプレックスから解き放たれた子が、どれほどの輝きを放つか、
証明してきます。シャキーン☆