Himekawa Yuki/Episode Commus
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Contents
Himekawa Yuki[edit]
姫川友紀 |
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『姫川友紀』の特訓エピソードです。 |
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Yuki |
あたし、アイドルがどんな存在か……ずっと考えてたんだ。 あたしなりのアイドルって、どんな感じなのかなって…… |
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Yuki |
応援してくれるプロデューサーのためにも、 早く見つけないとって、少し焦っちゃってたのかもしれない……。 |
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Yuki |
でも、気が付いたんだ。 プロデューサー以外にも、 あたしを応援してくれる人がいるって…… |
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Yuki |
もちろん、まだまだ少ないかもしれない。 けどさ、その人たちってすっごく大事な人達なんだ…… |
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Yuki |
そしたらね、 なんだかあたしが目指すべきアイドルが、わかってきた気がするんだ…… |
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Yuki |
それは……ファンを応援するあたしがいて、 そしてファンに応援されるあたしがいる…… ファンもあたしも一緒に熱く熱くっ…… |
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Yuki |
一つになって盛り上がるっ、そんなアイドルにあたしはなりたいっ ! だから、プロデューサーも一緒に熱くなってね ! |
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[Full Power Cheer Girl] Himekawa Yuki[edit]
[全力チアガール]姫川友紀 |
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『姫川友紀』の特訓エピソードです。 |
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Yuki |
アイドルってさ、結構奥が深いんだね。 あたし分かっちゃったんだ。 |
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Yuki |
あたしね、ファンのみんなは、 ただ笑顔で応援してくれるもんだって思ってた。 ううん、確かにそうなんだけどさ…… |
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Yuki |
でもね、それだけじゃないってわかってきたんだよね。 ファンのみんながくれるあの笑顔ってさ…… |
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Yuki |
あたしのキモチが届いてるからなんだよねっ ! あたしが選手の頑張りを見て、また頑張ろうって思うのと同じなんだ ! |
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Yuki |
みんなにあたしのキモチが届いて、 ファンのみんなが笑顔になってくれてる。 それってさ、すっごいことだよね ! |
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Yuki |
アイドルってすっごいんだねっ ! へへっ、プロデューサーがあたしをスカウトしてくれたおかげだよっ ! |
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Yuki |
そう、あたしをステージっていう、 全力投球できる場所に連れてきてくれたおかげなんだよねっ ! |
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Yuki |
だからしっかり見ててよねっ ! あたしとファンが作り上げる熱狂のステージっ ! プロデューサー、プレイボールだよっ ! |
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[Full Swing☆Yell] Himekawa Yuki[edit]
[フルスイング☆エール]姫川友紀 |
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『姫川友紀』の特訓エピソードです。 |
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Yuki |
やったー、快勝快勝 ! って、もうこんな時間~? いかなきゃ、プロデューサー ! 少年たち、草野球混ぜてくれて、ありがとね ! |
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Yuki |
ふー、気持ちよかったー ! でもさー、思ったんだけど、あたしたちアイドルって、 野球選手に比べて恵まれてるよねー。 |
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Yuki |
だってバッターは、どんな名選手でも3割しか打てないんだよ? 一発打ってほしいっていう願いを背負って、 必死に練習してるのに。 |
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Yuki |
昔、マネージャーしてたころ、打てなかった選手が 謝ってくれたんだよね。「姫川、ごめん」って。 あたし、その度に悔しくてさー。 |
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Yuki |
なんで、あんなに練習してるのに、報われないの? って。 だって、おかしいじゃん ! あの努力が、汗が、届かないなんて。 |
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Yuki |
あたしは、そんな悔しい思い、ファンにはさせたくない ! 毎回毎回、来てくれる人に、最高の笑顔になってもらいたい。 だから…… ! |
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Yuki |
今日もステージで、打って打って打ちまくるよー ! 4番アイドル、ゆっきー。打率は10割10分10厘 ! しかも全部、ホームランだーっ ! |
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[Kimi ni Ippai☆] Himekawa Yuki[edit]
[きみにいっぱい☆]姫川友紀 |
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『姫川友紀』の特訓エピソードです。 |
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Yuki |
さすがに、このまま1日寝過ごしたら、アイドルとして マズいかなー。よーし、そろそろ、しまっていこー ! LIVEのリハに出かけるよー ! |
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Yuki |
歌う曲は「きみにいっぱい☆」だっけ。 いっぱいといえば……プロデューサーと会ってからの 素敵なアイドルの思い出、いっぱいあるよね。たとえば……。 |
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Yuki |
最初に会ったときは、スポーツバーで「いっぱい」やったっけ。 いやー、キャッツが勝った後に、意気投合した人と飲むのって 最高だよねー ! |
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Yuki |
それから、アイドルスポーツ大会では、ソフトボールしたよねー。 内角「いっぱい」の球を、あたしがセンター返し ! あれが決勝点に……。って、あれ? |
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Yuki |
よく考えると、あたしたちのいっぱいの思い出って、 野球ばっかりだねー。アイドルとしてのいっぱいの思い出、 あったはずなんだけど ! |
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Yuki |
こうなったら、今回つくるしかないね。どんないっぱいに しよっか? プロデューサーにいっぱい食わせるとか……。 ううん、そういう不健全なのじゃなくって ! |
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Yuki |
たまには、セクシーいっぱいで、いっとこっかー ! 仲間もいっぱい、手拍子もいっぱいで、楽しさチョーいっぱい ! バンバン手、打ち鳴らしていこー ! |
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