NO ID(O)L(E) NO LIFE !
From DereSute Wiki
Revision as of 04:18, 30 September 2015 by 216.232.156.178 (talk) (Created page with " == Script == <table class='wikitable'> <tr> <td colspan='1' style='text-align:center;font-weight:bold;font-size:120%'>NO ID(O)L(E) NO LIFE !</td> </tr> <tr> <td colspan='1'...")
Script
| NO ID(O)L(E) NO LIFE ! |
| 事務所 |
| かな子: 来ないねぇ……杏ちゃん……。 |
| きらり: んもぅ、来れたら来るって言うときは 決まって来ないんだからぁ……。 |
| かな子: もうすぐ杏ちゃん自身のLIVEがあるのに、 あんまりレッスンできてないんじゃ……。 |
| きらり: んぅー……杏ちゃんのことだし、 お家でこっそり練習してるってこともなさそうだから…… このままじゃ、うまくいかないかも……。 |
| かな子: そうだよね……。 なにか、できることはないかなぁ? |
| きらり: ふみゅ~……。うーん。 忙しいPちゃんの手を借りる訳にはいかないしぃ…… きらり達の力で……あぁっ ! |
| かな子: きらりちゃん、なにか思いついた? |
| きらり: にゅふふ……。 かな子ちゃん、今日はお菓子、持ってゆ? |
| かな子: うん ! もちろん ! えぇと……さっきみんなに配ったクッキーの余りと、 昨日スタジオに余ってたマドレーヌと、チョコ、あと…… |
| きらり: いっぱい持ってるにぃ……。 |
| かな子: ガムと、グミと、キャンディ ! どれか、食べます? 私のオススメは、新商品のグミだよ~ ! |
| きらり: んふふ♪ それだけあればだいじょぶだいじょぶ♪ 毎日、事務所に来たくなっちゃうように、 ちょこっと手伝ってくれゆ? |
| かな子: このお菓子が、役に立つのかな……? 私で手伝えることだったら、うん ! 任せて ! |
| きらり: にゅふふ~♪ でも、まずは杏ちゃんをおうちから連れ出してこなきゃ……。 かな子ちゃん、一緒に来てもらっても、いーい? |
| かな子: もちろんだよ~♪ って、これから? 杏ちゃんのおうちに行くの? |
| きらり: もっちもっちのろんろんだにぃ ! |
| かな子: なるほど~♪ このあとはレッスンもないし、大丈夫だよ ! |
| きらり: よーし、じゃあそうと決まったられっつらごー☆ |
| 茜: お、きらりちゃんにかな子ちゃん ! おはようございます ! |
| 裕子: どうも ! ユッコです ! サイキック、おはよう ! |
| かな子: お疲れさま~。 二人はレッスンの帰りかな? |
| 茜: そうです ! レッスンが終わったので、ご飯にでも行こうかと ! お二人は? |
| きらり: きらりとかな子ちゃんはねぇ、 これから杏ちゃんのお家に行くんだよぉ ! |
| 裕子: ほう、杏ちゃんの……それはまた、どうして? |
| かな子: お菓子がポイントなんです~♪ |
| きらり: もしよかったら、二人も一緒にいくぅ? |
| 裕子: 杏ちゃんのお家……面白そうですね。 ご迷惑でないのなら、はい ! |
| 茜: そうですね ! その、お菓子とかも、気になりますし ! |
| きらり: んふふ♪ じゃあ、みんなでいっちゃおー ! |
| きらり: ふぃ~……みんなぁ、そろそろ着くよぉ~。 |
| 裕子: きらりちゃん、杏ちゃんって、ご実家住まいなんですか? 女子寮じゃなかったと思うんですが……。 |
| きらり: 杏ちゃんは、一人暮らしをしてるんだよぉ。 ほら、ここのマンション ! |
| 茜: ほー……高いですねぇ……。 あっ、入り口はいわゆるオートロックというやつですか? なにやら、すごいところに一人で住んでるんですね ! |
| かな子: あの杏ちゃんが一人暮らしって、 よくよく考えると、すごいね…… ! |
| きらり: じゃあ、いくよー。 ぴんぽーん♪ 杏ちゃん、いるかにぃー? |
| 茜: むむ…………。 |
| 裕子: 反応が、ないようだ……。 |
| かな子: お出かけしてるのかな……? タイミングが悪かったかもしれないね。 |
| きらり: んーん。きっと、寝てるんだと思うゆ ! なのでぇ~……じゃじゃーん ! |
| 茜: そ、それは ! |
| 裕子: スプーンですかっ ! ? |
| かな子: か、鍵だね……。 |
| きらり: 合鍵持ってるから、入っちゃお~♪ |
| きらり: トントン♪ 双葉さーん、双葉杏さーん。 お荷物でーす。 |
| 杏: んぁ……? 宅配……? なにか頼んだっけ……ネット通販で買ったゲームかな……? うぅーん……むにゃ…… |
| 杏: てゆーか、なんで部屋のなかから聞こえるわけ? |
| きらり: うっきゃー☆ きらりん宅配便でぇす ! どうもぉ ! おっすおっす杏ちゃん ! 元気してたぁ? |
| 杏: なんだ、きらりか……。来てたの? 来るなら来るって言ってよ……ふぁ…… まぁ、言わなくてもいいけど。どうせ片付けたりしないし。 |
| きらり: うぇへへ~。 あと今日は、ゲストが来てくれていますっ ! どうぞ~ ! |
| かな子: 杏ちゃん、どうも~。お邪魔してます~。 |
| 茜: おはようございます ! ! 日野茜です ! 元気ですかー ! ! |
| 裕子: いやぁ、一人暮らしのわりに広いですね…… それに、脱ぎ散らかした服がいろんなところに……。 ……ん? あ、はい ! どうも、ユッコです ! |
| 杏: お、おぉ……どうも。なんかいっぱいきたね。 まぁ、適当にくつろいでってよ。 お茶とかジュースとかは、冷蔵庫にあるからお好きにどうぞ~。 |
| 茜: では、お茶をいただきます ! ! |
| 杏: 勝手にどうぞ~。ふわぁ……。ねむ。 |
| 裕子: しかし、いい部屋ですね……。 お家賃とか……さぞや、お高いのでは……。 |
| 杏: さぁ……親からもらったから、わかんないけど……。 |
| 裕子: な、なるほど……。 まぁ、そうですよね、アイドルのお給料では ここまでのお部屋に住むなんて…… ! |
| かな子: 杏ちゃん、聞いてもいいかな? その……なんで一人暮らししてるの? |
| 杏: ん~、親がしろって言ったからだよ~。 |
| 裕子: へー…… アイドルになる以前から、ここで一人暮らししていたんですか? |
| 杏: そうだよ~。 実家にいたら、あまりにだらだらしすぎるから、 一人で生きてみなさいって、親がうるさくてさ~。 |
| 杏: じゃあ東京の学校に通うから、都内に住みたい ! って言ったら、マンション買ったからここに住みなさいって。 |
| きらり: 杏ちゃん、北海道出身だもんにぃ。 だから、ここでは一人暮らし ! |
| 裕子: ほー。初めて聞きました ! |
| 杏: きらりとちひろさん、あとプロデューサーくらいしか、 知らないんじゃないかな…… みんなにはあんまり話したことない気がするし。 |
| かな子: そうだったんだ……。 私も、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだなぁ……。 |
| 杏: べつに、ヒミツにしてたわけじゃないんだけどね。 言う機会がなくて。……まぁ、私もかな子ちゃんの ホントの3サイズとか、知らないし……お互い様じゃん? |
| かな子: ほ、ホントって ! 嘘ついてるみたいな言い方しないでっ ! ? |
| 茜: いやぁー、しかし杏ちゃんでも、高校には通ってるんですね…… ! |
| 杏: まぁ、一応……。杏をなんだと思ってたんだ……? で……みんな、何しにきたの? 杏の部屋に遊びに来たってわけじゃないんでしょ? |
| かな子: そうそう ! 今日は杏ちゃんにとっておきの美味しいお話を持ってきたんです ! |
| 杏: 美味しい話 ! ? ほほう、聞かせてもらおうじゃないか ! |
| 裕子: すごい……聞く姿勢がいきなり前のめりにっ ! |
| かな子: その話の前に、まずはおやつでもいかが? クッキーとか、マドレーヌとか、チョコとか、飴もあるよ ! |
| 杏: おぉ~。準備がいいじゃん。いただきま~す♪ ……あむっ。……んん、うまー。 で? 何の話だって♪ |
| きらり: 杏ちゃん、事務所に毎日きてないでしょ? レッスンもちゃんとできてないんじゃないかなって思って ! そこで、きらりんは考えましたぁ ! |
| きらり: 事務所にきたら、かな子ちゃんが日替わりで おいしいお菓子をくれるキャンペーンを開催っ ! どや~っ☆ |
| 杏: う、うん……? なにそれ? ログインボーナス? |
| 茜: ろ、ろぐいん? |
| 杏: あぁ、いや、こっちの話……。気にしないで。 ていうか、みんなで押し寄せて、そういうこと~? べつに、杏はそんなこと気にしてもらわなくたって……。 |
| 裕子: ムムッ……杏ちゃん、テレパシーを使える私には、 本当の心の声が聞こえますよ ! 素直になりましょう ! |
| 杏: な、なんだよ~。べつに、ウソなんかついてないし……。 |
| きらり: 杏ちゃん、LIVEステージ、もうすぐでしょぉ? ちゃんと、毎日レッスンしないとダメなんだよぉ。 だから、毎日来てくれるように、きらり達で考えたの。 |
| かな子: 杏ちゃんだって、事務所に来るのがいやなわけじゃないよね。 きっと着替えて歩いてくるのが面倒なだけだと思うの ! だから、お菓子のことを考えて、幸せな気持ちになろうよ♪ |
| 杏: きらり……かな子ちゃん……みんなも……。 はぁ……。 そっか……なんか、ごめん……。 |
| 茜: 杏ちゃん、こういうときは、謝罪ではなく感謝 ! ごめんではなくて、ありがとうですよ ! |
| 杏: あ……ありがとう。 |
| 裕子: おぉ ! 伝わりましたね ! きらりちゃんの想い ! |
| 杏: あー……ちなみに、杏が事務所に行かなかったら、 余ったお菓子はどうなるの? |
| かな子: そしたら……捨てるのはもったいないし、 みんなで食べる……かなぁ? |
| 杏: はぁー。仕方ないなぁー。 みんなのウエストと体重のために、 杏がお菓子食べにいってあげるよ ! |
| きらり: んふふー♪ そーゆーことに、しておこうねぇ ! じゃあ、さっそく今日のハピハピレッスンしにいこっかぁ♪ |
| 茜: いっしょに、燃えていきましょう ! |
| 杏: えぇ~、明日からにしようよ~ ! 話が早すぎる~ ! |
| LIVE当日 |
| かな子: 来ないねぇ……杏ちゃん……。 |
| きらり: んもぅ、本番まで来ないなんてぇ……。 |
| かな子: もうすぐ杏ちゃんの出番なのに、スタンバイできてないんじゃ……。 |
| きらり: んぅー……杏ちゃんのことだし、お家で寝てたりってことも……? |
| 裕子: サイキックぅ~~~テレポートぉ~~~ ! |
| 茜: つまり、ダーッシュ ! ! ! ! ! 着きました ! お待たせしました ! ご注文の杏ちゃんです ! ! |
| 杏: は、吐きそう……。 |
| きらり: 杏ちゃーん ! もー、心配してたんだよぉ ! あんなにちゃんとレッスンしたんだから、 本番遅刻したらめーでしょ ! |
| 杏: わかった、わかったから……ちょっと休ませて…… |
| かな子: ほら、本番始まりますよ ! 着替えて ! メイクして ! アイドルのお仕事が始まるんだから、本気モードになって ! |
| 杏: あ、杏の体力は始まる前からゼロだよ~ ! ! |
| 杏: ……という、夢を見たんだ。……ぱたり。 |
| きらり: はぁ、寝ちゃったぁ~。 んもう、杏ちゃんたらホントにマイペースなんだからぁ ! |
| かな子: ……でも、ステージ本番はうまくいってよかったね。 杏ちゃん、やるときはやるってところ、見せてくれたね ! それに、カエダーマ大作戦はすっごくリアルだったし ! |
| きらり: 杏ちゃん、やればできるんだから、 いつも頑張ったらいいのになぁって思うけど…… そうじゃないのが、いいところでもあるんだにぃ……。 |
| かな子: そうだね。杏ちゃんには私たちも助けられてるもん ! きらりちゃんも、いっぱいいっぱい、お疲れさま ! |
| きらり: んふふ♪ ありがとぉ。 かな子ちゃんも、おつおつだにぃ☆ 杏ちゃん、ゆっくり休んで、どんな夢見てるのかなぁ? |
| かな子: お菓子の夢だったりして? |
| きらり: それはかな子ちゃんの夢だにぃ☆ |
| かな子: えへへ……。 でも、甘い夢を見ると幸せになれるんだよ……。 |
| 杏: ………………。 |
| 杏: 今日も……なんだかんだ……楽しかった……むにゃ……。 |