Difference between revisions of "Snow Wings (event)/Commus"

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(Chapter 3)
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== Chapter 5 ==
 
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[[Category:Event Commus]]
 
[[Category:Event Commus]]

Revision as of 10:54, 15 July 2016

Preview 1

Snow Wings

Yui

やっほー☆ 大槻唯でーすっ☆
ファンのみんなにちょーすごいニュースだよ !

Yui

なんと、ゆいたちが活躍しちゃうイベントが開催されるんだ~ !
その名も~ !
クリスマスイベント、「Snow Wings」。

Yui

ん~、プレゼント、なにもらおっかな~♪

Preview 2

Snow Wings

Haruna

こんにちは、上条春菜です !
突然ですが、みなさんはこの季節、困ったことってありませんか?

Haruna

そう、室内と室外の気温差ですよね。
寒いところから暖かい部屋に入ると眼鏡がくもっちゃって……。

Haruna

って、こんな話をしている場合ではありませんでした !
クリスマスイベント「Snow Wings」近日開催ですよ~ !

Opening

Chapter 1

クリスマスは幸せな気分に

プロダクションの代表として、ユニットメンバーへ選出されたことに不安を漏らす春菜。そんな春菜に、唯と未央は前向きな言葉をかける。クリスマスらしく、幸せな気分でステージへ挑むと決めた3人だった。

'

事務所

Yui

はぁ~、新曲かぁ~……♪

Haruna

私たちが歌わせてもらえるなんて…… !

Mio

2人とも、一緒にがんばろうねっ☆

Yui

ねーねー未央ちゃん未央ちゃん !

Mio

なんだねゆいゆいちゃん !

Yui

今回って、ユニットってわけじゃなくって、
このプロダクションの代表として歌うんだよね?
なんでゆいたちが選ばれたのかなー。

Haruna

それはたしかに気になりますね !
私、自分でいうのもなんですけど、
眼鏡アイドルってニッチな市場かと思っているんですが……。

Mio

ん~、そこの理由はわからないけど……。
『2人の歌を聴きたいファンがいるから』
っていう理由なら、どうかな?

Yui

えへ~♪ やっぱそう?
ゆいのファンはグラビアだけじゃ
ガマンできなくなっちゃったのかな~♪

Haruna

眼鏡が理由じゃ……無かったんですかね……。

Yui

え、春菜ちゃんそこショックなんー ! ?

Haruna

ショックって言うか……。
まぁ、ショックですかね……。

Haruna

ほら、私って唯ちゃんや未央ちゃんみたいに派手な感じでも、
華があるタイプでもないんです。
それは自覚してるんですよ。……だから。

Mio

……だから?

Haruna

注目を浴びるところが似合わないのも分かってます。
だから、こうして抜擢されるのは、自分が一番驚いてて。
アイドルやってるのに、変な話かもしれないんですけど……。

Yui

ふんふん !
まー、それで言うと超ヘンだよね !
でも、いいんじゃない?

Mio

このプロダクションにはアイドルがたくさんいるから、
そういう子も多少はいると思うし……。
いたって、いいんじゃないかな。

Yui

そうだよー。
普通な子10人の中に変な子1人だったら浮くけどさ、
変な子が100人いたら全然浮かなくない?

Haruna

な、なるほど……。
なんていうか、超前向きですね……。

Yui

だって、何事も楽しく考えた方がいいじゃん♪

Mio

そうそう !
なんたって、クリスマスだよ?
幸せな気分の方がいいに決まってるじゃん !

Haruna

そうですよね……わかりました !
本番のステージまで、レッスンに全力出していきますっ !

Mio

おっ、やる気だね~ !
そういうと思って、レッスンルームのひとつを
ちひろさんに押さえてもらったんだ !

Mio

プロデューサーにも伝えてあるから、
クリスマスステージまで、いつでも使えるよ !

Haruna

なんと、準備がいい…… !
つまり、レッスンし放題ですね !

Yui

未央ちゃん手際いい~ !
でも、リーダー的なお仕事、大変じゃない?

Mio

いいのいいの、慣れてるから !
それに、2人にはレッスンに集中してもらいたいしねっ !

Haruna

未央ちゃん……ありがとうございますっ !

Yui

じゃあ、その感謝の気持ちを込めて~……。

Mio

込めて~?

Yui

まずは仲良くなるために~、遊びにいこ☆

Haruna

ちょ、ちょっと唯ちゃん~ ! ?

Yui

だって、みんなともっと仲良くなりたいじゃん☆ てへ☆

Chapter 2

特別なレッスン

レッスンを終えた唯は、凛と卯月に、ユニットで歌うことの大変さや楽しさを語る。歌の仕事はあまり多くなかったという唯だが、実は特別レッスンをしていたという。その内容とは……?

'

廊下

Uzuki

未央ちゃん、いま春菜ちゃんとレッスンしてるみたい。
順調だよ、って !

Rin

そっか。いちいち連絡よこすなんて、未央は律儀だね。
でも、よかった。
未央がいるなら、春菜もダンスを覚えるのが捗るかもね。

Uzuki

うんっ ! 未央ちゃん、教えるの上手だから !
……あ、凛ちゃん、ランプ消えたよ !

Rin

ん……終わったかな。入ってみようか。

レコーディングルーム

Rin

唯。おつかれさま。
レコーディング、終わった?

Yui

うん、ようやく終わったよ~。もうへとへと~。
ちょー時間かかっちゃった !

Rin

たしかに、結構かかってたみたいだね。

Uzuki

唯ちゃん、お疲れさまでした !
歌ってみて、どうでしたか?

Yui

いい感じだった~♪
でも、なんかこーゆーレコーディングって慣れてないから、
やっぱそこそこ大変だったかな~。

Uzuki

へぇ……どのあたりが大変でした?

Yui

んーとさ、ソロだったらひとりでずーっと歌うじゃん?
でもユニットだとパート分けとかあるじゃん。
ゆい、そーゆーのって、あんま知らないからさ~ !

Rin

たしかに、慣れないと戸惑うこともあるよね。
私たちは多少慣れてきたけど。

Yui

でも、スタッフさんとも楽しくできたし、
おっけーおっけー☆

Uzuki

これから、みんなで歌うのが楽しみですよね !

Yui

だよね !
やっぱ、歌うお仕事もしたいって言っててよかった~♪

Rin

そっか。
唯はグラビアとかの仕事が多かったんだっけ?

Yui

そーそー☆ ゆい、モデル系だし~。
でも、この日のために特別レッスンしまくっててよかった~♪

Uzuki

特別レッスン?
どんなレッスンをしてたんですか?

Yui

んふふ~、聞きたい~?

Uzuki

はい、聞きたいです !

Yui

んじゃ……その秘密のレッスン場に、みんなで行こっか !

Rin

行くって……プロダクションに併設してるレッスンルームじゃないの?

Yui

ふふ~、行けば分かるよ~♪

Yui

ん~、季節はもう冬って感じだよね~ !
イルミネーションってキラキラしててよくない?

Uzuki

ほんと、キラキラしてて、ステキですよね……。

Rin

うん……で、唯。
私たち、ドコに向かってるの?

Yui

もう着いたよ~☆

Uzuki

って、ここは……カラオケですか?

Rin

あぁ……なんだ、特別レッスンって、そういうこと?

Yui

そうそう ! 歌の練習なら、やっぱココだよね !
凛ちゃん、そんながっかりしなくてもいいじゃ~ん !

Uzuki

ふふっ !
じゃあ、せっかく来ちゃいましたし、練習していきましょうか !

Rin

う、卯月?

Yui

おっ、卯月ちゃん案外ノリいいじゃーん☆
んじゃ、けって~い☆

Yui

店員さーん、3人、フリータイムでお願いしまーす☆

Rin

もう……仕方ないな、唯ってば。
……でも、なんだか、にくめないところが未央に似てる。

Uzuki

ですよねっ !
じゃあ、私たちも練習、しにいきましょう♪

Chapter 3

聖夜に薔薇を

聖夜を控えた街を歩く卯月、凛、未央の三人。クリスマスに対する印象を語り合っていると、話は薔薇色の妄想になり……。ますますクリスマス当日が楽しみになった三人だった。

'

街角

Mio

いやぁ~、街はもう、クリスマス気分ですな~。

Rin

みんな、好きだよね。こういうイベントごと。

Uzuki

だって、楽しいじゃないですか、クリスマス♪

Rin

まぁ、楽しくないわけじゃないけど……
クリスマスってだいたい、当日よりそれまでの方が
盛り上がってるイメージだからさ。

Mio

当日だってパーティーしたりプレゼント交換したり
楽しいこといっぱいあるじゃん?

Uzuki

ですね !
うちは、毎年ママが一羽丸ごとのチキンを焼くんです。
2人は、そういうのってないかな?

Rin

ん~……なにかあったかな……。

Mio

うちは兄弟が朝からプレゼントを開けて、わいわい騒いでるなぁ。
弟がプレゼントでもらったゲームを、
一緒になって、一日中遊んでたりとか !

Uzuki

いいですね、そういうのって !
兄弟で仲良くって、楽しそう !
じゃあ、凛ちゃんは、どうかな?

Rin

ん~……クリスマス当日は……えっと……薔薇を……。

Uzuki

ば、薔薇?

Mio

しぶりん、ついに薔薇が似合う女に ! ?

Rin

あぁ、いや、クリスマス前に入荷するの。
薔薇を、たくさんね。
それを、花専用の冷蔵庫に運んだり、手伝いをしてて。

Rin

冗談みたいに思われるかもしれないけど、
クリスマスに薔薇なんて買う人が本当にいるんだなぁ、って、
幼心に思った、かな。

Uzuki

へぇ……薔薇の花束を持ってデートなんて、ステキですね !

Rin

ス、ステキ……?
私だったら、ちょっと、引くかな……。

Mio

えぇ、売ってる側なのに、そんなこと言っちゃうんだ ! ?
でも、まぁ、実際のところ、照れるよね、
クリスマスに薔薇の花束なんか持ってこられたらさ !

Rin

ん~……もし、プロデューサーが持ってきたら?

Uzuki

お……。

Mio

お……。

Uzuki
Mio

くすっ ! ふふふっ !
ぷぷっ ! あははっ !

Rin

ふふっ。ないね。プロデューサーが、花束……ふふっ。

Mio

いや、一周回ってアリかもしれない !
すごいバッチリ決まって、似合うかも !

Uzuki

スーツに薔薇の花束、似合うかもしれませんよ !

Rin

いやぁ、絶対似合わないと思うな。

Mio

じゃあ、プロデューサーにお願いしてみる?
当日には花束持ってきて、って !

Uzuki

ついでにステキな白いスーツを着てもらったりして♪

Rin

ちょっと、そんなの冗談にしかならないってっ。ふふっ。

Mio

へへっ。
でもさ、やっぱり、パーティーの前にこういうこと考えてるのが、
一番楽しいよね !

Uzuki

ですねっ !
はぁ……クリスマス当日も、楽しみだなぁ……♪

Chapter 4

緊張するときは

ステージを前にして緊張する春菜に対し、凛はリラックスするようにアドバイスする。緊張との向き合い方は人それぞれだが、春菜の緊張は、凛と未央との会話で和らいだのだった。

'

ステージ設営中

Haruna

はぁ……ついにステージ…… !

Mio

はーるにゃ ! 緊張してる?

Haruna

そ、そうですね ! それはもう、ガチガチに !

Rin

そんなに緊張してたら、実力が出し切れないよ。
もっと、リラックスしたら。

Haruna

そ、そうですよね。でも、リラックスなんて、どうしたら……。

Mio

じゃあ、しぶりん先輩、
リラックスの方法を教えてください !

Rin

え、ないけど……。

Mio

ないんかいっ !

Haruna

ふふっ ! どういうことですか、リラックス方法がないって……。

Rin

私は、緊張するのも自分の力量の一つだと思ってるから。
だから、その緊張と向き合うことも必要だと思って。

Mio

ちょっと~ ! ストイックすぎるよ、しぶりんは !

Haruna

すごいですね……まるで鉄の女ですね……。

Rin

そ、そこまで言わなくたって……。

Mio

でも、しぶりんの良いところは、
自分はそうやって緊張と向き合ってても、
はるにゃーたちにはリラックスしたら、って言えるところだよね。

Haruna

はっ……そうですね ! 実は優しいんですね ! ツンデレですね !
ついでに眼鏡を掛けてツンデレ眼鏡になってみませんか?
属性は多い方がいいって言いますし !

Rin

あ、はぁ……。いや、眼鏡はいいけど……。
春菜も、いつものペースに戻ったみたいだね。

Mio

だねっ !

Haruna

はっ……これが、凛ちゃんの優しさ…… !

Rin

私だけじゃなくて、未央もだよ。
誰より緊張するくせに、
他人のことばっかり気を遣うタイプだから。

Mio

ちょっと~、しぶり~ん、
それは恥ずかしいから、言いっこなしだよ~ !

Haruna

お二人とも、優しいんですね~。
ちなみに、未央ちゃんの緊張解消法はなんですか?

Mio

ん~……
しぶりんをからかって、しまむーに癒やされること !

Rin

ほんと、私をそうやって利用するの、やめてよね。ふふっ。

Mio

えへへへ~。

Haruna

なるほど……互いにコミュニケーションを取っていることが、
なによりの緊張解消法なんですね !

Mio

一人では耐えられないことでも、みんなとなら頑張れるからね。
だから……ゆいゆいも、はるにゃーも、
なにかあったら私たちになんでも話してほしいなっ。

Rin

うん。力になれることがあったら、言ってね。

Haruna

はいっ !

Mio

あと、もう一つ、緊張解消法があったよ !
聞きたい?

Haruna

もちろんです ! どんな方法ですか?

Mio

客席を、ちょこーっとだけ見に行くんだ。
すると、楽しそうに待ってるファンのみんながいるでしょ。
その、ファンの気持ちになってみる !

Rin

すると?

Mio

私も、私たちのステージを見てみたくなるんだ。
ワクワクして、楽しみな気持ちでいっぱいになるんだよ♪

Haruna

そ、そんな上級テクニックが…… !
私も、ちょっと見てきます !

Rin

あ、いや、まだ入場時間、始まってないから……。

Haruna

そんな~ !

Chapter 5